前回取り上げたヒトラーの予言ですが、記述に誤りがあったようなので訂正します。
「東の国に現れるユーベルメンシュ」ではなく「東の国が大規模な実験場になる」でした。
まあ、一応日本にも独自のユーベルメンシュが現れるらしいんですけどね。
「東の国に現れる」ってどっかで見たんですけど、記憶が上書きされてしまったようです。
すみません。
一応、ヒトラーの予言はネット上で見る事が出来ますので、興味のある方は以下のリンクからご覧ください。
【 ヒトラーの予言 】
ヒトラーの予言は敗戦国である日本には完全な状態では入ってきていません。
ヒトラーの演説を聞いた人からの口伝なども含まれていたり、戦勝国にとって有利に脚色されていたりします。しかも、予言というものはだいたいが抽象的な表現にとどまるものが多く、読み手が捉えたいように捉えられる事もある為、しばしば読み間違いや解釈間違いが起こるものなので、あまり鵜呑みにしない方が良いと思います。
私も一応目を通しましたけど…
普通の日本人は「こんなの信じちゃってる人は大丈夫なの?」って感想を抱くでしょう。
それは、正しい反応だと私は思いますよ。
集団ストーカーのスポンサー様はどうやら信じてしまっている側に居るようなんですけどね。
こんな活動に大金を落とすくらいなので、きっと戦勝国にはもっとすごい資料があるのだと思います。
その戦勝国が持つ、ヒトラーの予言完全版が出てくるとまた見方が変わるかもしれませんが、現段階では「なんだこれ」でしょうね。
ユーベルメンシュを狙う理由ですけど、恐らく新人類に該当する「ユーベルメンシュ」や「ゴッドメンシュ」が次の時代では人類の支配者層に匹敵するからでしょう。
今現在の支配者層を何らかの形で退かして、そこに一握りの新人類ユーベルメンシュやゴッドメンシュという神モドキ(?)が君臨する。
残りの人間(?)は機械人間と呼ばれるような、人間モドキ(?)になってしまうという事でした。
機械人間は新人類に支配されていると気が付くことができないようになっているそうで、真の支配者たちは全く機械人間の前に姿を現さないようですね。
で、ここに集団ストーカーの概念をぶち込んで考えてみると……
集団ストーカーは「自殺強要ストーカー」と呼ばれてます。
ターゲットである被害者を自殺、事故、病死などに見せかけて、とにかくターゲットの殺害に重きを置いています。
スポンサー様はこの活動にお金を出す大口スポンサーです。
ヒトラーの予言を信じています。
スポンサー様は世界的に有名な歴史上の出来事の被害者で世界の富の半分以上を自分達の民族で抱えているそうです。
いわば、現在の支配者様なわけで、次代の支配者であるユーベルメンシュは邪魔なわけです。
= ユーベルメンシュの疑いがある奴を探し出して……
…という事が集団ストーカーの目的ではないかと私は推察します。
しかし、そのユーベルメンシュですが、ヒトラーの予言の中でもとにかく情報が少ないのです。
「目が特徴的でずっと見ていたくなるか、ずっと見ていられないかのどちらか」
これ位しか情報がありません。
なので、確かにユーベルメンシュはこの世にいると証明することができません。
逆に、「お前がユーベルメンシュか!」と私に疑惑を掛けられても証明できません。
だから、スポンサー様は「ヒトラーの特徴を持った人」を集団ストーカーのターゲットとして設定したのではないかと思います。
集団ストーカーが巣を作ってるところは、生前ヒトラーが好きだったものが関係している所が多い印象があるので。
絵とか音楽とか、建築とか、オカルトとか…。
でも、ヒトラーは生前「女は権力を持つべきではない」と言っていた人です。
予言と矛盾が生じる。
ヒトラーの言うとおりなら、女がユーベルメンシュになるはずがないと思いませんか?
スポンサー様は予言の解釈を間違えている所が出てきているのではないでしょうか。
そうなると大変です、2039年にヒトラーの言った通り人類はほぼ滅亡するのでしょうか?
予言の解釈違いで日本人はヒトラーに似ているという理由だけでたくさん殺されたという事になりかねません。
ちなみに、日本での自殺者は年間三万人ほどで、ザックリ換算すると7年に一度原爆が落とされているのと同じくらいの人が自殺で亡くなっています。
不審死も含めるともっと短いスパンになります。
居るかどうかも分からない、そのうえ居る事を証明できないそんな存在を他民族を雇って探し出し自殺に追いやって殺している。
それも、ヒトラーに似ているからという理由で大量に犠牲者を出したのだとすると…
人はそれを「虐殺」と呼びます。
この先起こりそうなのは、歴史の再検証ですかね。
ちなみに、私はヒトラーもナチスも嫌いです。
軍服や制服のセンスは良いと思いますけど。