娘のお昼寝の寝かしつけをパパにお願いした。

 

私はもう体が動かせないくらい眠くて限界だった。

 

でも娘は眠いはずなのにギャン泣き。

 

抱っこしても泣く。

置いても泣く。

 

私はソファで横になりながら、

 

抱っこしてあげてよ〜と思っていた。

 

だって泣いてるんだもん。

 

でもパパは意外と抱っこしない。

 

少し抱っこして、また置いてトントン。

 

泣いてもすぐには抱っこしない。

 

私はもう目が閉じそうで虚ろになりながら、

 

「なんで抱っこしないの?」

 

と若干イラっとした。

 

でもパパは言った。

 

「抱っこしても泣くから、一回置いてみる。」

 

そのまま私は寝落ち。

 

そして30分ぐらい経った頃ふと目が覚めると

 

娘はちゃんと寝ていた。

 

正直びっくりした。

 

私だったら泣き声に耐えられなくて抱っこしていたと思う。

 

泣いているとかわいそうに思うし、

なんとかしてあげなきゃって焦る。

 

だから、置いたまま見守れるパパがすごいと思った。

 

同時に少し羨ましかった。

 

私はいつも泣き声に引っ張られてしまうから。

 

母親だからなのか、

ただ私の性格なのか分からないけれど。

 

でもパパのおかげで気づいた。

 

娘は抱っこじゃないと絶対眠れないわけじゃない。

 

娘が寝ることも大事だけど、

私は休むことも大事だったんだと思う。

 

育児をしていると、

「どうするのが正解か」ばかり考えてしまう。

 

でも今回のことがあったから、

 

抱っこする人と、

見守る人。

 

どちらも娘を大切に思っていることは同じなんだなと

 

少し考え方に幅ができた日だった。