大腸がん検診 | なりたい自分になるために

大腸がんは日本人が罹患するがんとして

最も多いがんになっており、

肺がんに次いで2番目に死亡数が多いがんと言われています。

 

そんな大腸がんでの死亡リスク低減には、

便潜血検査によるがん検診と、

陽性の場合には適切な精密検査が重要です。

 

便潜血検査で陽性となった場合の精密検査として

全大腸内視鏡検査が推奨されます。

大腸カメラですね。

 

でも精密検査受診率は約60%程度と

目標の90%には届いていないのをご存じですか?

便潜血が陽性の時は、必ず精密検査を受けて下さい。

痔かな??など、自己判断で精密検査を受けずにいると…

入院や手術リスクが高くなりますよ。