今週からはじまった、
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」
のセリフです。
ゲゲゲの女房・布美枝さんの子ども時代。
寝る前におばあちゃんがしてくれるお話を、
「こわいけど、おもしろい」
というのです。
そして、おばあちゃんが、
「布美枝はわかっているねぇ」
とこたえます。
ハッとしました。
これって、お話に限らないなぁと。
新しく取り組むことは、先が見えなくて
心配事が目白押し。
こわいです。
「めでたし、めでたし」で終わる確約はないですから。
でも、見えないコワサの先に、
面白さがひそんでますよね。
きっと。
そんなことを考えた朝でした。