【テニス】20歳土居美咲、リシキに敗れ3回戦敗退 16強入りならず/ウィンブルドン | 気になるあの言葉・あのニュース!大辞典

【テニス】20歳土居美咲、リシキに敗れ3回戦敗退 16強入りならず/ウィンブルドン

20歳土居美咲、リシキに敗れ3回戦敗退 16強入りならず/ウィンブルドン 画像テニスのウィンブルドン選手権第6日は25日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス3回戦で20歳の土居美咲(ミキハウス)はザビーネ・リシキ(ドイツ)に4-6、2-6で敗れた。

四大大会のシングルスの日本女子で2006年の杉山愛以来の16強入りはならなかった。

(共同)



2004年大会覇者で第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はクララ・ザコパロバ(チェコ)に6-2、6-3で勝って4回戦進出。第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)、男子シングルスの第1シード、ラファエル・ナダル(スペイン)もストレート勝ちで3回戦を突破した。


女子ダブルス1回戦の青山修子(近藤乳業)藤原里華(北日本物産)組はイタリアのペアに6-3、2-6、3-6で敗れた。



相手のザビーネ・リシキは世界ランク62位ながら2年前に8強入りした強敵。
同ランク133位ながら土居は健闘した大会だった。
“シンデレラガール”として名前を高めた土居のこれからの活躍が期待される。