こんにちは。

 

今は、学校の先生方は異動や離任、退任が決まる時期ですねニコニコ

 

うちの子供が通っている学校でも漏れなく、離任・退任の話が有り、

離退任式の際の花束をどうするか問題が浮上しました。

 

担任の先生と、補佐の先生は再任用の先生なので、

正式な辞令が出るのが、4月ということもあり(学校に確認しました)、

今回の離退任式ではまだ、はっきりと分かっていないので、

お花等は個人ですることになりました。

 

そのほかの先生方にかんして、

離退任式の直前になって、

ある保護者より、

『この学年は、花束をしないのですか? 他の学年は花束みんなするみたいです』

との連絡が入り、

急遽クラスの保護者の方々へ一斉に連絡を入れ、

結局、お世話になった先生方2名へ花束をすることになったのです。

 

 

そもそも、担任の先生と補佐の先生以外の先生については、

花束をするなり、手紙を渡すなり、お礼を言いに行くなり、

個人でやりましょうと、決めていたにもかかわらず、

一人の保護者の

『他の学年はやっています』

の一言で、

決め事がひっくり返って、

結局花束を贈ることになりました。

 

花束を贈ること自体は、何ら問題は無いと思っています。

 

ただ、

一度クラス全員の保護者で決めた決め事を、

さも何事も無かったかのように、覆されたことに、

少々憤りを感じています。

 

全員の保護者方で話し合い、

大賛成で贈り物をしましょう!!と、一致したのなら

全く問題はありませんでした。

今回の場合は、全員の一致では無く、

『そこまでしなくても良いのでは?』という意見もある中、

贈り物をすることとなり、

モヤモヤしたモノが残るやり方だったと思っています。

 

もちろん先生方にお世話になったのは間違いないことなのですが、

大いにお世話になった子供、殆ど関係していなかった子供、

先生がどの先生なのかもよく分かっていない子供。。

本当に様々で、

大いにお世話になった子供の保護者が個人的にすれば良いのでは無いのか?

という意見もあり、

私もその意見に賛成でした。

 

 

結局は、花束を贈ることにはなりましたが、

言い出した保護者は、

言い出しただけで、その後何かをするでも無く、

私は他の学年で手伝うので、

この学年では手伝えません、との一言で終わりました。

 

 

学校はいろんな保護者の人が居るもので、

いろいろな言動で、人となりが分かる気がしました。

 

今回の件で、

勉強になりました。

 

一線を引いておいた方が良い保護者。

とても信頼出来る保護者。

みんなの意見に合わせますという保護者。。

様々ですが、

勉強になったことだけは間違いありません。。。

 

まだまだ、色々あるでしょうが・・・

勉強だと思って乗り越えることにします凝視凝視