最高の栄誉・ノーベル賞 | 心のままに

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久しぶりに行ってきた所、ここはどこでしょう?

そう、世界一のプラネタリウムのある、名古屋市科学館です。

特別展を見た日にここも寄って来ました。(特別展の記事は次回)

 

「あいち・なごや ノーベル賞受賞者記念室」

※愛知県、名古屋市のノーベル賞受賞者とその受賞研究、受賞者の人柄や生い立ちを紹介した展示がある部屋。

 

アルフレッド・ノーベルと遺言書

 

 

メダルの表と裏(全部一緒だと思っていました・・)

 

ノーベル賞についての詳しい説明もたくさんあります。

 

 

受賞者の研究成果や人物像などが書かれた各ブース。

 

 

 

 

 

 

細胞の模型や原子と分子の関係などゲーム形式で簡単に表し、子供にも分かり易い。やり出すと熱中して止まらなくなる(笑)

 

 

日本の受賞者と言えば、この人を忘れてはいけませんね。

 

ノーベル街道(ネットから拝借)

※国道41号は、富山市と名古屋市を南北に結ぶ東海・北陸地方の主要幹線道路ですが、この道沿いには、日本のノーベル賞受賞者の出身地や所縁の場所が多く、平成14年頃から「ノーベル街道」と呼ばれるようになりました。

 

今までの受賞者

1949年 湯川秀樹(物理) 1965年 朝永振一郎(物理)

1973年 江崎玲於奈(物理) 1981年 福井謙一(化学)

1987年 利根川 進(医学・生理学) 2000年 白川英樹(化学)

2001年 野依良治(化学)   

2002年 小柴昌俊(物理)   2002年 田中耕一(化学)

2008年 南部陽一郎(物理) 2008年 小林 誠(物理)

2008年 益川敏英(物理) 2008年 下村 侑(化学)

2010年 鈴木 章(化学) 2010年 根岸英一(化学)

2012年 山中伸弥(医学・生理学) 2014年 赤崎 勇(物理)

2014年 天野 浩(物理)  2014年 中村修二(物理)

2015年 大村 智(医学・生理学) 2015年 梶田隆章(物理)

2016年 大隅良典(医学・生理学)  

2018年 本庶 佑(医学・生理学) 2019年 吉野 彰(化学)  2021年 真鍋淑郎 (物理)

他には川端康成(文学)、大江健三郎(文学)、佐藤栄作(平和)

最近は少し足踏み状態の日本、今年は受賞者が出て欲しいですね。