次に訪れた所は、ホテルで教えて貰った「琉宮城(蝶々園)」。
ここは日本では最大級の蝶、オオゴマダラを繁殖させています。
園内には多くの蝶が飛び交い、虫が苦手な私はドキドキ(^^;)
※日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。平地から山地まで棲息し、季節を問わず繁殖するので一年中見ることができる。
さなぎは金色になるのが一番の特徴。
ホテルに行くには時間が早すぎたので、沖縄本島最北の地を訪れる事にしました。その前に美しい浜辺へ寄ります。
沖縄本島北部 瀬底島にある、本島屈指の透明度を誇る「瀬底ビーチ」。
ここも大変人気のあるスポットですが、スッキリと晴れていればもっと奇
麗だったでしょうね。
「辺戸(へど) 岬園地」へ。
※国頭郡国頭村辺戸にあり、沖縄本島最北端にある隆起珊瑚礁の岬。
天気が良い日は、22km離れた奄美群島の与論島や沖永良部島を望むことができる。
雲も多かったのですが、黄砂の影響が大きくて霞んで見えました。
祖国復帰闘争の碑
かつて沖縄県がアメリカの統治下にあった頃、本土復帰を願って、ここ
から狼煙を上げたと言う祖国復帰のシンボル的な地。
紋羽の木(モンパの木)
※東アフリカからアジア、オセアニアの熱帯から亜熱帯の海岸に生育す
る常緑低木。
葉は腹痛のときの民間薬として利用された。これは初見でした。