元日の朝、名古屋城初開門に行きました。
家を出るのが少し遅かったので、正門前には長蛇の列が・・
(来年はもっと早く行かなくちゃ)
それにしても元日から、ここは中国かと思うほど中国語が飛び交っていました。
正門には「名古屋おもてなし武将隊」や「愛知戦国姫隊」のメンバーがにこやかに、記念の可愛い干支の置物を配ります。
冬景色の二之丸庭園ですが、山茶花はまだたくさん花をつけ、
十月桜も咲き残り、マンサクの蕾もだいぶん膨らんできています。
霧島つつじが返り咲きしていてびっくり・・
藤下庵の隣にある素心蝋梅も、昨年より遅れて開花していました。
本丸広場ではお正月恒例の「尾張万歳」が披露され、伝統芸能の楽しさを再発見。
二之丸広場でのおもてなし武将隊の演舞では、久しぶりに三英傑が揃います。(演舞も慣れた三人、殺陣も息が合います)
豪華絢爛の本丸御殿は、ヤフーの時に何度も記事にしましたが、後日またご紹介したいと思います。
お正月というのに風もなく、暖かい日差しを浴びて草を食む鹿(かつてはたくさん飼われていたのですが、今は2頭のみになりました)
正門で、家康君から頂いた干支の置物。
(眼が分かり難いね)