なんの前触れなく両親が現れる時
それは「お見合い」の話をしに来る‥
(-.-)y-゚゚゚めんどくさっ
本日は二冊持参でした
両親「男性側から断れないんだよ」
鈴介「あのさ!受けたら逆に大変な事になると思うよ!恥かくのは両親!あなた達ですけど♪」
両親は過去二回のお見合いを思い出して
‥困り果てる(笑)
木こり「俺じゃ駄目ですかね?」
おや?
木こりさん?
両親は「検討する」とお帰りに(^_^)v
鈴介「木こりぃ~♡ありがとう♡」
普段は空気が読めない木こり‥今日は最高のアシストです♪
木こり「とりあえず、あのセットかりていいっすか?」
えっ?
木こり「俺と○長の差って変わらないですよ!あのセットで俺も幸せになります!」
鈴介「だから!あのセットって何よ?」
木こり「あれっス!」
鈴介「はぁ?僕の私物じゃね?」
木こり「あれがあればぁ~」
さぁ問題です♪
木こりは何を手にしようとしたでしょうか?
1、金魚の和彫りZippo
2、Alaska煙草
3、眼鏡
4、ノートPC
5、蛇皮ウォレット
6、白石ネックレス
7、香水
ちなみに木こりが選んだ理由を知り‥僕は彼と距離をとる事になります
ヒント「木こりってゲイ?」
答えは‥白石ネックレス
鈴介「お前‥なんでネックレスなの?」
木こり「こないだ、鈴介姉さんと一緒に造った待ち受け画像がヒントです」
いやいや、こちらが質問してるのにヒントって‥
木こり「これです!」
満面の笑みで見せられた待ち受け画像
↑↑↑から
文字がカットイン!
(-.-)y-゚゚゚お‥おっ!
木こり「これの俺バージョン作りたいですね♪鎖骨ぅ~フォ~♡」
(-.-)y-゚゚゚HG‥
鈴介「なにこれ?アメブロ宣伝用に作ったの?格好いいね♪てか木こりの鎖骨‥結構好きだな♡」
鎖骨フェチ鈴介の思わず出たゲイ発言
に木こりの頬が赤く染まり始め‥
木こり「あの‥俺‥そういう癖ないっス‥」
鈴介「馬鹿っ!俺もないよ!」
木こり「でも‥お見合い‥拒否ってるじゃないですか?」
(-.-)y-゚゚゚そこか!
しばし沈黙する二人‥
鈴介「いや‥あのさ‥お見合いはさ‥僕は恋愛したいわけだよ‥アハハ‥ハ‥はぁ~?てか何で俺のネックレス装着しちゃってんの?」
(-.-)y-゚゚゚救いの神降臨♪
木こり「名前入ってんじゃん」
えっ?え~どういう事なんだ?えっ?
えっ?俺なの‥てかなんでタメ口!なんでキレ気味なの?
鈴介「あのさ‥理解し辛いのだけど‥いつ撮ったのかね?」
木こり「ふっ‥風呂上がりに盗み撮り‥みたいな♪」
(-.-)y-゚゚゚ゲゲゲのゲーイ♪
鈴介「あの‥白石ネックレスの理由ぶっ飛んでるけど‥なんなん?」
木こり「売ったら高そうッス!」
(-.-)y-゚゚゚質かい!
これ‥姉からんでんな‥
さよなら‥木こり‥
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