会員さん交流イベントに参加させていただきました。
近隣センターの和室をかりきって、楽しいランチタイム。
そして、それぞれの親御さんが、「自分のお子さんのいいところ」を
アピールしながら自己紹介。
それから、それから・・・
おやこ劇場さんの会員さんで結成された
人形劇団「きらり」の上演タイム!
その前に前座で、ワタクシ、4/20に劇場さんの例会で演じる
その後、おもむろに始まりました「きらり」の人形劇。
原作・演出は、わが人形劇の師匠「くすのき燕」氏。
実は、ちょびっとだけ初期のお稽古のお手伝いをさせていただいているのですけど、
久々に、拝見して、すごくこなれてきているなぁと、驚きました。
とにかくおかしい!
子どもたちの身近な遊びからヒントを得て
紅子ちゃん、ミドちゃん、オウド君、すみれちゃんの4人が
繰り広げる、ゆかいな遊びのシーンに
子どもも大人もついつい噴出してしまいます。
知っているお母さんたちが演じていると言う親近感。
想定外の動きのおかしさ。
誰もが体験したことのあるようなシチュエイション。
いろんな要素がうまく組み合わさっているなぁと思いました。
小道具も大道具も使わないシンプルな人形劇で
これだけ楽しめると言うのは、
改めて、人形劇の本質ってナンだろう・・と考えさせられる
よい刺激になりました。
こどもすぺーす柏のみなさん、どうもありがとうございました。
そしてお疲れ様でした!
4/20の例会、楽しいものになるよう、私たちも、がんばります!