神戸からも大阪からもほど近いJR甲子園口駅近くのフラワーケーキ教室・きんぎょお菓子教室です。
どーでもいいことなのですが・・・
昨日からジュリーこと沢田研二にはまっています。
例のコンサートのドタキャン騒動で「そういや子供のころ好きだった・・・」と思い出し
Youtubeで動画を見始めたら・・・
2時間経過。
もう、カッコよすぎです。
若い時も、今も、伸びのある歌声、色気、ハンパない。
こんなにカッコよかったっけ!?
リズムの取り方、指先づかい、アカン、かっこよすぎる。
こんな人、後にも先にもいないよね。
タイガース時代もなんてかわいいのだろう。
いつまでも~ いつま~で~も~♪
ソロの時の純でのびやかな歌声・・・・素敵すぎ💛
もちろんメインボーカルの歌声もいいのですが、音程が不安定。
ジュリーの時は安心して聞けます。
そしてメインボーカルが歌っているとき、メインを立てるように
他のメンバー全員がナナメに向いてタンバリンをたたく振付が大好き💛
岸辺シローのコーラスも素敵💛
メロンです、のお兄さんは素晴らしいベーシストだったのだとか。
今、心底思うのが・・・
お願い。
元気で長生きして。
あのジュリーが70歳ですよ!!!!
なんて年月がたってしまったのだろう。
コンサート行きたいなぁ~~~~~~~~
でも、ちょっと調べたところ、チケット代が高騰。倍になってる。
時間も中途半端だし、来年のツアーにしようかなぁ・・・・でも行きたいなぁ・・・・
素晴らしい歌声が聞けるうちに、絶対行こうと心に誓いました。
誰か語り合いませんか?(笑)
さて・・・・本題です。
先日、韓国で受けたレッスン、カラーレッスンのお話。
フラワーケーキを勉強していて・・・お花そのものが美しいことはもちろん大事ですが
配色とアレンジがめちゃくちゃ大事、ということに気づいていました。
配色は素敵だな~と思う配色をマネするところから始めればいいと私は思っているのですが、
作りたいと思う色が作れない、それが悩みでした。
表現したいことがあるのに表現できない。
それがとてもジレンマでした。
そんなわけで独学でいろいろ本を買い込んで勉強したりして、そこそこの知識はあったつもりだったのですが、今一つモヤモヤしたものがありました。
そして受けたカラーレッスン。
先生はもともとデザイン業界で働いていたそうで、色のことを知り尽くした達人。
多分こうだろうな~と思っていたことが正しかったことが知れたり、
うまくいかなくて疑問に思っていたところが氷解したり・・・
何と何と何と混ぜるなんて暗記できないわ!
と思っていましたが、理屈が分かればどんなアプローチでも
目的の色が作れることがわかりました。
実際は理論通りにいかないところもありますが・・・
知っているのと知らないとでは大違いです。
自信がなかった部分に、理論的裏付けができたことで
生徒さんにもお教えするる勇気が持てました。
韓国の有名なフラワーケーキの先生はほとんど先生のレッスンを受けに来られたそうですが
日本からは二人目、日本人は初めてだそうです。
先生とのやりとりは翻訳ソフトでしていて、通訳を同行することを言っていなかったので、「この日本人、言葉大丈夫?」と心配されていたようです。翻訳ソフトってやっぱりだいぶんへんな翻訳なんでしょうね。
レッスンで惜しみなく色づくりについてお伝えするつもりです。
リアルフラワーベーシックコースではテキストにも記載しています。
カラーレッスンを受けたい、というお声もいただいていますので
他にもご希望があれば理論と実習のレッスンも考えたいと思います。
でも、ちょっと先になります・・・