息子の誕生日ケーキ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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先週土曜日息子の誕生日でした。

 

これは夫が結婚前から持っていたタルト型

夫 お菓子関係の道具結構持ってるのよね。

直径約28センチぐらいかな。
使い難くて本当は新しいのが欲しいと思いつつもう20年以上持ってます。
ボロボロよ。

 

タルト生地にアーモンドクリームを乗せてオーブンで焼きます。

 

 

 

この週末イースター(復活祭)でした。

この金曜日にイエスキリストにとって受難日であり、日曜日に復活します。

息子が生まれた年もちょうど復活祭あたりで、病院のランチにうさぎの形をしたパンが配られたのを今でも覚えております。別にええけど。笑

 

 

本人に誕生日ケーキはなにがいいか聞いたらきっとマーブルパウンドケーキ(Marmorkuhen)と言いそうなので、本人に無断で苺タルトにしました。爆!

ただ単にワタシが食べたかっただけです。

 

 

因みに Marmorkuchen とは こんな感じのケーキです。

 

 

最近 ケーキを焼くことが少なくなり、色々な材料を賞味期限切れということで処分したので、ナパージュしたくとも材料がない!

 
ゼラチンが残っていたのでそれでなんとかナパージュを作りました。
と言うのも、ドイツではすでに水で溶かして少し煮るだけですぐにナパージュが作れる製菓材料があるんですよ。
 
ピスタッチオもなかったので、かぼちゃの種(ヨーグルトに入れて食べるため!)を代わりに。爆!
久しぶりに焼いたせいか、家族に好評でこんな大きなケーキ、一日でなくなりました。怖っ!