胃カメラとバレンタインデー | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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秋ごろから胃の調子が悪く、12月が胃痛のピーク。
そして、ご存知のように12月末には胃腸風邪なのか食べ物に当たったのかすごい1日がありました。
 
もう これは胃の病かもしれない・・・・と思い、とにかく胃カメラ検査をしてもらおうとホームドクターへ行き、ついでに前回いつ胃カメラをしたか聞いたところ、
 
「ごめん、2012年以前の記録はコンピューターに入ってないわ。検査受けた?」 と言われ(←これあり?)
 
コンピューターに記録がないので、前回の胃カメラ検査は2012年以前であろうと推測。
 
胃カメラ検査を受けた病院に予約のために行き、ついでに前回いつだったか聞いたら、
 
「以前受けた記録がないですわ。」って、
 
ワタシ 検査受けたよね?爆!
 
 
いやいや、逆流性食道炎って診断されてるし、薬も処方されてるから受けたはず。
もう 一体どないなってんねん!
 
えー、実は胃カメラ検査は過去に2回受けており、最初は何も知らずに行き、注射で眠らされ(それも事前に知らされず、よってサインした覚えもないんだけど)、寝ている間に検査をしてもらったから、快適!
 
こんなに楽ならこれからも胃カメラ検査は怖くないわ・・・と思い2回目受けたら、喉にスプレーされただけで鉄の塊を口にくわえさせられて、おぇーーー!となっているところを、助手さんに体を押さえつけられて先生がカメラを入れてきて・・・・。
拷問やん! 
 
これが嫌でトラウマになっていたので、予約する際に、
眠っている間に検査をして欲しい。ー はい、わかりました。
検査前の先生との問診でも 
がっつり眠っている間ですよね? - はい、そうですよ。
 
と2度も3度も確認したのに、この結果。
それ以来 胃カメラ検査から遠のいておりました。 
 
今回もしつこいぐらい予約する際に がっつり眠っていられるかを確認とりました。
まあ、前回のことがあるので信じてないけどね。
で、呼ばれて最初に麻酔(鎮静剤・睡眠薬?)を入れるためにこんなのを腕に刺されました。
ここから鎮静剤を入れるのでしょうね。
しばらくして 部屋に入っていくと看護師さんが
「はい、喉にスプレーするから口開けてください。」
 
え? やっぱり鎮静剤せーへんの?
 
その辺のことがはっきりするまで恐怖で口を開けれないワタシ。爆!
「あの~、寝てる間にしてもらいたいから麻酔して欲しいんですけど。」と言うと。
 
「え、鎮静剤したいんですか?」
 
ってそれやったら 
なんで ↑ の針刺して準備してんねん!
 
 
横になり・・・・ と思って 次に目を開けたら、検査は終わっており、休憩室で横になってました。
ワタシはすっかりストレッチャーでここまで運ばれて来たのかなと思ったら、看護師さんが「私とここまで歩いて来たんですよ~。」って。
 
全然記憶なし。 すごい 鎮静剤。
 
無事検査は終了しました。
今日一日車の運転はしないでくださいと言われました。
 
 
 
 
さて、2月14日はバレンタインデーですね。
ドイツでは 男性から女性へ贈るもの。
スーパーでもこんな感じで簡単に陳列されてました。

 

夫は日本の習慣を知ってるので夫からワタシへの贈り物はなし。
 
そして、ワタシから夫へもなし。 なんでや?