と、言ってもバスには行き先が表示されたLED表示などがないし、バスのサイドにも何も表示されていないので、皆 いちいちバスの正面に回って、行き先番号を確認しなければなりません。
切符ももぎりです。 乗車した際に運転手さんにお金を払うと、こんな切符をくれます。
すべて手作業。
この日は11月1日 どうやら国際学生証?なのか、学生パスなのかはわかりませんが、昨日まで乗車できた定期券では乗れないみたいで、皆切符を買うように言われてました。
そして、それを言われていた学生は皆英語で運転手さんと会話。
?
どうも英語で授業が行われる学校があるようでどこかの国からか学生が勉強のため来ているのでしょうか。とにかくその定期券が使えないことを一人や二人ではなくかなりの数の人に説明していた運転手さん。ご苦労様でした。
一人の男性(学生には到底見えませんでしたが。)は使えないことに不服で、運転手さんの名前を聞こうとしてました。聞いて、バス会社にクレームを入れるを息巻いております。
まあね、気持ちはわかりますが、バスを早く出発させて欲しいわ。
そうそうバスの運転手さんは皆とても親切でした。って言うか、運転手さんに聞かないと行き先が分からないから、地元の人でも乗車の際問い合わせてます、そして丁寧に教えてくれてました。
さて、帰る前日その日はほとんど休憩なしで散々歩いた後だったのでもうほとんどバッテリー切れのワタシ。(夫は元気ですよ。)
ホテルまでバスに乗りました。(1キロほどかな?ターミナルから歩こうと思えば歩ける距離です)
もう足が棒のようで1歩も歩けません。(大袈裟?)
なんと運転手(さん 抜き!爆!)どうもわざと停車しなかったみたい、なんとワタシ達が降りる予定のバス停を無視してそのまま行きやがった!爆!
慌てて
「ちょっとー!停まってー!」と言って、次のバス停で降ろされましたが、また数キロ戻らないといけません。
もうこの時はこの運転手を恨みましたねー!笑
でも暗いし、タクシーなんて簡単に走ってそうにないし、もう歩くしかありませんよ。
最後の最後にきつかったわー!
さて、ホテルの近くになんとLidl(ディスカウントスーパー)を発見。
ドイツのLidlと比べたくて、行ってきました。
ちょっと売っているパンの種類が違うみたいですね。
これタロイモです。
これもタロイモです。
どうやって調理して食べるのでしょうね。知りたかったわー。
あとはこんなギリシャやトルコなんかで売ってそうなお菓子類もいっぱい。
スイスのアルディでも見かけたのですが、値段表の横に国旗が表記されてます。
これはこの商品が生産されたのがギリシャもしくはキプロスってことを示すためのようです。
外国から来た者にはお土産のこともあるのでこういった表記は親切ですよね。