ドイツの眼鏡屋さんの件、春から夏にかけて愚痴ってました。
そうこう言ってるうちになんと現在使用中の眼鏡の鼻パッドが取れてました。
娘が、
「あれ?お母さんの眼鏡壊れてない?なんか位置がおかしい。」と言ってきて初めて知りました。
自分で気づかないなんて、もうボケボケなのでしょうか、ワタシ?爆!
遠いけど、これはまた修理に行かなくちゃ。
と言うことで、行ってきたのですが、万が一の為に、息子とワタシの眼科でもらった処方箋を持参して行ってきました。
時刻は夕方の6時。
なんと店内 空き空き!
誰も(お客さん)いないじゃないですか!
すかさず、
「このパッドが取れたんですが、ワタシの眼鏡も新しくしたいんですよ。」と店長捕まえて話し始めたところ、
「いいですよ~。」となり、
前回のお客完全スルーの時とは異なり、まあ フレーム探すのもいちいちお手伝いしてくださって、
あーら、びっくり。
フレームは前回見てたので、だいたい同じような物を選びました。
見積も早くてですね、なんだか今までとは違う。
結局早かった理由はその処方箋のまま作るので、店で計測する必要がないからなんです。
以前(別の店員さん、もう異動でいない。)の人は一つ一つ丁寧に測定して、フレームと目の位置をちゃんと測ったりしてくれたんですが(今回もそれらしきことはしてくれましたが、正直言って「適当」な感じ。)
大丈夫なんでしょうかね?
保険が払ってくれる分、約200ユーロ。(本当に有難いですよね。)
自己負担 354.52ユーロ(約47000円)
47000円なら赤札堂でいくつ眼鏡作れるでしょうね~。
って言うか、保険が負担してくれる約200ユーロ(約26500円)で充分いい眼鏡が作れそう。
いや、47000円なら安い航空会社の日本行き航空券買えそうですよね
言ったらきりがない。爆!
出来上がりは2週間後ですって。
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元々アレルギー(と思っているが、ストレス?)で目の周りの皮膚が痒く、ついついかいてしまい、尚更目の周りの皮膚が薄まり、痛く、治りそうにない。
ホームドクターにも行った、眼科にも行った、皮膚科にも行った。
どこも同じ塗り薬しか出してくれない。
目の周りだからそう強い薬も出せないしね、と言われた。そりゃあそうだが、どうしたら治るかな。
とうとう、赤く腫れあがってしまった。
一番近いホームドクターへ行ったが、激混み、診察時間の終わる直前に来てちょうだいと言われたので、行って見たら、
「ドクターは緊急患者で出てしまった。ドクター夫でいいか?(ここは夫婦で診察している)」と聞かれたが、待合室を見てどう考えても1時間やそこらで診てもらえそうにないので、その日は一旦諦め、翌日の予約を取った。
「早くて10時10分。」と言われた、いつもなら10分から15分ぐらい前に到着してるが、既に予約時に混んでいることが予想されたので、時間ギリギリの10時8分頃行ってみた。
もう待合室満杯!
咳ゴホゴホ、鼻ズルズル
この待合室にいるほうがやばい感じがしたので、30分後に出直していいか?聞いたら、
「その方がいい。」と受け付きの女性に言われた。
30分後に行っても、多分更に30分、いや1時間はは待たされるだろうな。