大きいテレビ来ましたよ、我が家に。
でもね、箱からテレビが出せないほど大きそうだったので、
ワタシ テレビを壊したら大変!と夫の帰りを待つことにしました。(情けなっ!)
しかし、そんなの待てる息子ではありません。
学校から帰ってきて、早速開始!
「箱は何かあった(修理依頼とかするかもしれない時用に保管しておきたかった。)時用にいるから壊さないでね。」とお願いしておきました。
箱から出して、設置し始めた途端に息子が、
「お母さん このテレビ故障してるよ~!」
はっ?
「見てごらん、画面の真ん中に縦に黒い線が入ってる、これ故障だよ。」って。
おいおい。
思わず、
「息子よ! オマエ なにかしたか?」と疑ってしまういけないワタシ。
夜 夫が帰宅するも状況は同じ。
カスタマーセンターに電話し、テレビの状態を話すと、
「あ~故障ですね。」
だって。
あーも 簡単に言える?
まずは謝罪やろ!(って無理な話やけど。爆!)
とにかく 交換。
買って初日に、いえ使う前にすでに故障って、
さすが 〇イ〇?
さあ それからもすんなり交換という話にならず、
「今 在庫の数が把握できていないから、いつ交換できるのか不明です。」
では 修理してください。(って!新品で いえ、使う前やねんけど! 修理依頼するぅぅぅ~~~~?情けなっ!)
「修理はそれこそいつになるか約束できません。」
って、恐ろしい回答やなぁ~。
ネットで調べてみたら、黒い線が画面に入ったのは故障であり(しかしネットで掲載されていたのは何年も使用されたテレビの話ね)、修理は難しい(不可能?にちかい)だろうって書いてありました。
そんな最初から不良品の修理も嫌だしなぁ~。
ってことでまたドイツにて
待つ
という修行が始まりました。
そう、この国(多分欧州全体で言えるんとちゃう?)では 待つ ことに耐えられないと生きていけない(かも)。
レジも待つ (お客様は神様だ!なんて意識は全くない、なくてもええんですけど、品物をレジに通した後、投げないで欲しい。)
配達も待つ (〇時~〇時の間ってのが守られないことが多々、随分ましになってきましたけどね。)
修理も待つ (どんだけ約束入れてんねん!ってほど約束の時間きっちりに来た試しがなく、謝罪一切なし。しかも土足。笑)
電車も待つ (主要駅では乗り換えのために他の電車を待つ傾向があるのでバンバン遅延が発生する。ええのか悪いのか。)
相手からの返事も待つ (時に全く返事なしの場合もあり 爆!)、
さて、
2月14日 バレンタインデーの日に配達ですって!
うふ(爆!)
配達時間は 朝8時から13時の間!
8時から16時までの間って言われなくて、半日仕事でラッキー!(これもドイツあるある)
って、本来 今頃 ソファに座って大きなテレビを見てるはずだったんですがね。
14日になって商品が無事配達されて、そして設置するまではまだ安心できませんがね。
では~
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2月14日でしたぁ~。
配達の30分前には携帯に連絡を入れますから!と言われていたので、万が一、朝一に配達される(8時)となると7時半には電話がかかってくる。
そう、もう朝の7時半から臨戦態勢に入りましたよ。(おい!戦いか!)
が!待てど暮らせど連絡入りませんがね。
ようやく携帯が鳴ったのが12時45分。
確かに13時前やけどな!
「今からそちらに配達に行きますけど、ご在宅ですよね?」って、
「あんまり遅いと出かけますから!」 と脅かしておかないと、いくら次に配達だと言われてもどれだけ待たされるかわかったもんではない。
と、言い終わる前に
ツーツーツー
電話切ってやがるやん!
とにかく新しいテレビ届きました。
無事 映っております。