息子帰ってくる | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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息子が無事旅行先から帰ってきました。

バスで約14、5時間かけて。(もうワタシにはそんな体力ありまへん。)

最初 朝の5時頃到着だと聞いていたのですが、それでも娘は

「オーガナイズが悪いわね、だいたいこちら(参加者)の親が迎えに行きやすい時間を逆算して出発するんだけど(彼女の旅行はそうだったのです。)」とのこと。

確かに早朝の5時にお迎えはきついですね。

その後息子からメッセージが。

 

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到着が夜中の2時、 いやその後変更になって 夜中の2時半って

もっとオーガナイズ悪いやん!爆!

 

到着時間が不明だった前日、一緒に参加した友達のお父さんが

「迎えは僕が行くからね~。」 「ありがとう、ではお言葉に甘えて~。」みたいな感じでしたが、申し訳ない時間。

そして、熟睡しているであろうワタシ達も変な時間に帰ってこられるのは

迷惑 爆!

 

なので息子にも そのまま友達の家で寝てくれとメッセージを書いたのですが、書いた後にいくらなんでも長期間家にいなかった息子に「帰ってくるな!」的な表現は申し訳ないと思い、「どちらでもいいからね~。」なんて調子のいいメッセージを送ったりして。

 

お友達の家にしたってうちの息子が泊まるのはね~迷惑だろうし。

 

と言うことで、夜中の3時過ぎに玄関のベルが鳴りました。

ワタシは正直言って息子が帰ってくるまで寝れませんでした。爆!

そして、その後も興奮して朝の5時まで寝付けませんでした。

息子はシャワーを浴びてさっさと寝たみたいですが。

 

息子は帰ってくるなり

「お母さん 靴下と下着が足りなかったから現地で買ったよ。」 (十分 数は持たせたのですが、着替えを頻繁にしたのでしょう。)

「靴下は安かったけど、下着はね

Calvin Kleinのが半額だったから買ったよ。

以前から みんな(誰や?)言ってたけど、やっぱCalvin Kleinの下着はいいねぇ~。すごく肌触りがよくてはきやすいよ。」

1枚 26ユーロ(約3380円)のトランクスが13ユーロ(約1700円)になってたのこと。

 

って、オカンでもそんな高級下着はいたことないで!

(独身の頃は買ってましたよ~、と要らない情報?)

 

とにかく家に戻るまでこのことが気になって気になってしょうがかなったのでしょう、なんせ高い買い物だから。

帰ってくるなり即刻ワタシに言いましたから。

まあ そんなにいいならよしとしましょう。

っていうか、

ワタシも買ってみようかしら? 爆!