ボスコップ(Boskoop) という種類の林檎は生だと酸味が強いと聞いている。 (食べたことなし!)
焼き菓子にはぴったりの林檎である。 (食べたことあり!)
フランスで買ってきたタルト生地を使って林檎タルトを作ることに。
(画像お借りしてます。)
以前もフランスで買ってきたタルト生地を使ってなんかのタルトを焼いたがドイツ人にも好評だった。お隣の国なんだけど、なんでこうも違うのかしらね。 (いや、ドイツのも美味しいのかも)
丸い形で売っているタルト生地。 林檎の水分が出てもいいように縁を少し高くしておく。
しかし、この程度の高さで大丈夫かな?笑 (全然大丈夫でした。)
バター (エシレ、セールで大量に買ったので使わなくては!) を乗せて、砂糖をふりかけておく。
その上に適当な厚さに切った林檎を乗せて、また砂糖を振りかけた。
熱しておいたオーブンに適当な温度、適当な時間焼いてみる。
なんせレシピはないので全部適当よ。
20分強焼いて、出来上がり。
水分はほとんどでなかった。 (なぜか期待していたのに)
試食したが (いや 試食じゃなくて本食でしょ?こんな言葉ありません。)、ボスコップの爽やかな酸味とお砂糖の甘さがちょうどよくて、これはいくらでも食べれそう。生地はサクッサクッ文句なし。
アーモンドクリームを入れて焼こうかなと思ったけど、これで十分美味しかった。