いつまで続くか分からないがドイツのクリスマスイヴの日についてだらだらと書かせてもらう。
この日(24日)の夫の重大ミッションは
クリスマスツリーを飾ること
のみである。
多くのドイツの家庭ではクリスマスツリーはまず
生木であること。
24日に家の中に飾り付けること
決してその前には飾らないこと!
が鉄則であると思われる。
そしてそのクリスマスツリーは年を越して1月6日頃まで飾る。
昔は(一体どれぐらい昔の話かは不明であるがある中年女性が(ワタシ?)ワタシに言ってくれたのでは昔は2月頃まで飾っていたらしい。
日本とは習慣が違うのでアレであるが、ワタシはできたら年内にクリスマスの飾りもツリーも片づけたいところだが、夫はどうも嫌らしい。
どのみち、ツリーの片づけ・処分、デコレーションの片づけも夫の仕事なので、もう年越しても文句を言わないようにしてる。
よって残念ながら我が家にはお正月の雰囲気は
ゼロ
である。あ~残念。
飾り付けが終わったら、あとは夕方のミサへ行くこと。
そして 夕食を済ませてから子供たちの最大イベントは
プレゼント貰うこと。
そう、我が家では 24日の夜にプレゼントをもらいます。
但し、教会から帰ってきてからね。
そして、数年前から娘が夜の(10時から)ミサのお手伝いをしてるので、それにも参加。
ピアノ弾いてます。 (しかも無料奉仕、夫が学生の頃はバイトで教会でチェロを弾いていたんですが、娘 お金出ません。)
あ!決して敬虔なクリスチャン一家ではございません。
この時期だけ 爆!
です。
それにしてもドイツではまだクリスマスなのに、日本ではすっかりクリスマスは終わり、お正月の飾りに変わりつつあるんだろうな~。