ドイツの雨戸事情 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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こんな歳になっても「おめでとう!」 って言ってもらえるのって嬉しいですね。




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さて、久しぶりの修理ネタです。





こちらドイツの雨戸事情なんですが、窓の上から下りてくるロールタイプの物が大半だと思います。


っていうか、こればっかりのような・・・・。







壁の中に組み込まれていることが多いので外観からはどのような仕組みになっているのかは見えません。


画像をお借りしてきました。 ↓






こんな感じに雨戸を巻き上げていくのです。


で、今回故障したのはこの2本の引っかけるメタル部分です。


ダウン


雨戸の蛇腹を巻き上げるための二つのメタルがシルバーのローラーに掛かっているのが見えると思います。


このメタルの部分が故障したのです。



この雨戸の開閉は窓の横に幅3cmぐらいの薄っぺらいロープのようなものがあり、


それを引っ張り上げると雨戸も上がっていき、雨戸を下ろしたいときはそのロープを下げていくって感じでしょうか。


こんな感じです。 ↓





最近では電動で上げ下げできるものがでてきており、我が家の雨戸も時間を設定して


朝も夕がたも自動的に開いたり、閉じたりするようになっております。


これは旅行などで長期間家を空けたりする時などは非常に便利です。





これはモーターを使っての開閉なので、当然のことながら手動とは違い力任せでします。


手動で毎日開け閉めしてるとなにげにあれ?なんかいつもと違うなと気づいたりするのですが、


電動では気づくことがありません。


それが故障を早めるきっかけになるのかもしれません、今回も数日前から雨戸の開閉時にへんな音が


するようになりました。


そう、あのメタルの部分が引っかかるような音。


一番最初に故障したときは何が起こったのか理解できず、そのまま数か月放置していたら、


とんでもなく故障してしまい、結局 修理にかなりの費用がかかりました。



なので、それ以降は変な音がしたな!!と思ったらすぐに業者さんを呼ぶようにしてるのです。


まあ それでも結局は雨戸が劣化してきて新しいのと交換とかになるんですけどね。




という事で ある日の午前10時に業者さんとお約束をしたのです。



話は長くなるので次回に・・・・