病室をご紹介
と言っても、別に大したことがないけど、
病院はちょっとね・・・・ と思う方はスルーしてくださいね。
タイトルは ドイツ なんて 書いてしまったけど、
病院によって規模も違えば、方針も違うので、
あくまで ワタシが入院した病院・・・ということで。
こちら病室への入り口
この病院は非常にこじんまりとした 小規模な病院だと思います。
ワタシが入院したその日の朝に 同室の女性は退院されたので、
実質 一人部屋?
以前 別の病院に入院した時に 同室の方が散々な方だったので、
金額の許す限り 一人部屋がいいと夫に無理をお願いしてた。
ワタシ達の加入している公的保険で 一人部屋を希望した場合
一日 約75ユーロ 個人負担とのこと。 (約 7500円)
運がよければ退院する日まで一人だし・・・・
ひとまず この部屋に入ることになった。
日本の病院って カーテンで仕切りがありません?
ワタシの曖昧な記憶では 確か お隣さんとの間にカーテンがあったような気が・・・。
しかし、こちらの病院 (以前の病院でも) では 隣との 仕切りがありません。
ワタシは短期入院だったので、それでも構わなかったのですが、
1ヶ月とかの長期入院だと ちょっと仕切りがあって 一人だけの空間っていうのも
時々は欲しいような気がするのですが・・・・・。
そして これは多分日本とドイツの大きな違いかと思うのですが、
部屋の中に洗面所、トイレ、シャワー室があります。
手前が洗面所で 扉の向こう側に トイレとシャワー室があります。
いつも思うのですが、トイレが病室にあるのは本当に便利です。
そして、シャワーもいつでも使えるので、いつもすっきりした気分でいられます。
ワタシも 数分なら浴びてもいいわよ、と 許可が出た日に
軽くですが、浴びました。 気分爽快でした。
入院した日に準備されていたものは 手術の時に着る服?
そして 手術前に興奮を抑える薬(白いカップに)
そして お水です。 こちらは少し炭酸の効いたお水です。
ワタシの手術は 4番目。
多分 午後になるだろう と言われ、 ぼーっと病室ですることもなしに
待っていたら
「手術が一つキャンセルになったから順番が変わりましたよ。」
「着替えてください!」 と言われて、
慌てて 上の画像の服に着替えました。
手術開始です。