BUGA2011 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。




4月の復活祭のあたりに行ってきた ちょっと前の事柄です。




きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


ぶが 2011 ??


BUGA2011  なんや?と思ったら Bundesgartenschau (ドイツ 花の祭典 2011)のことです。


今年は コブレンツで 4月15日から10月16日まで 開催されてます



きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


夫は このショーが始まると聞いてから いつかは行きたかったみたいで、


度々 「一度は行こうね!」 って言われてました。



行く前日も 「明日はお天気がいいから行く?」 なんて 聞いてたのですが、


家族のだ~れも 興味がなくて、



返事もせず、   次の日はゆっくり寝て


遅めの朝食を取り、のんびりしてたら ふと 夫が


「行く?」 と聞いてきたので、 計画性のない きんぎょっぴ一家 11時半すぎに


急遽  出発しました。



聖金曜日(Karfreitag) は祝日で混んでいるんじゃないかな?って不安でしたが、


皆がそう思って出かけてこなかったのか、意外にも空いてました。



入場料は 大人20ユーロ、 子供5ユーロです。


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


入り口はいくつかあるのですが、我が家が入ったところの近くには 水で遊べる場所が。



暑い日ざしの中 子供達がキャッキャッいいながら楽しそうに遊んでいます。


が、後で 足を水に入れてみたのですが、あまりの冷たさに 私は



ひぇ~



と叫んでしまいました。   その横をずぶぬれになって走ってる女の子が・・・・・。 (すごい)

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


チューリップも この暑さでは そろそろ限界でしょう。 ほとんど終わりかけのような・・・・。



きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と





この会場は3つに別れており、 一つはエーレンブライトシュタイン城砦のところにあるのですが、


そこへは今回の祭典のために作られた ロープウエーに乗っていきます。





きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と




ロープウェイーの一度の往復料金は入場料に含まれています、もっと乗りたい場合は別途料金が掛かります。




きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と




ちなみに 真ん中でポーズ取ってるかた (縞模様のシャツの女性) 











まったく 関係 ございませんので。










二つ目の会場になったところですが、こちらにも美しい建物と 美しい花たちが・・・・

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


ですが、本当に暑い一日でした。 多分チューリップの命もこの復活祭が 終わりかと・・・・。


美しい花壇をご紹介しておりますが、 会場はこんな花壇ばかりではなく、子供達が遊べる 遊び場も


あるのですよ。



しかし、 花が展示されているところがあり、いろいろ撮ってみましたのでこちらにご紹介します。



きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と





きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と
きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と









きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と
きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と
きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と





きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と






きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と







8時半の閉園までいたのですが、 帰りに何か食べて帰ろうよ と話になったところ


ライン川沿いにこちらの ビール工場が・・・・。


そう、 食事もできるようになっていたので、こちらでいただくことにしました。




きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


私が注文したピルスナー 冷たくて 喉越しさわやか 思わず おかわりしちゃいました。





店内はこんな感じです。 さすがに遅い時間帯だったのと、皆さん外で食事をされていたので、


店内はほとんど誰もいませんでした。


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と



こちらが外で食事ができるテラスです。



私達もこちらの席で食事をしたのですが、やはり夜は気温が20度をきり、


ちょっと肌寒かったです。

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


それと ライン川沿いなのですが、川と道路の間に ドイチェバーンが走っており、


ほぼ 5分おきには 電車が・・・・・。





やたら 花ばかりをご紹介した こちらの祭典ですが、 お散歩をしたり、 お食事をしたり


ワインを飲んだり それはそれはあっという間に時間が経ってしまう 楽しいイベントでした。







が、 最後に 一番 私を 魅了したのは・・・・





こちら   Segway 



きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と
(画像はお借りしております。)




閉園間近に 出口で出くわしたのですが、 どうも宣伝用。



すでに閉園間近で 二人のお兄ちゃんは帰りたそうにしてたのですが、



最後のお客ということで   ヘルメットを被り  試乗させてもらいました。






普段 チキンな きんぎょっぴなのですが、 夫が試乗するなら 私もチャレンジしちゃおうかしら?



と言うことで、 乗り方を教えてもらったのですが



な~んにもする必要なし。





前進させたければ 体を少し 前に傾けると自動的に発車します。


そして 背筋を伸ばして ぴーんと立つと自動的に止まるのです。



左右へは 前のハンドルを 傾けるだけ。





夫は 遠慮して すぐに試乗を終わらせましたが、 これが






すっご~く ドキドキ




気に入ったラブラブ




わたし音譜






すぐに降りようとしません。







さんざん グルグルまわって  それはそれは楽しかったです。






この楽しかった気持ちが通じたのでしょうか、




「ありがとう!」とお礼を言ったら



お兄さん とっても 嬉しそうに 「どういたしまして!」 と言ってくれました。






娘が 私が試乗してる姿を写真に撮ってくれたのですが、




楽しんでる私とは裏腹に 姿は すっかり へっぴり腰で なにしてまんねん?って感じでした。