2010年9月 夫とワインの夕べ ② | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

またまた数年前 (って6年も前やろ!)って話ですが、時が経つのは本当に早いですね~。

以下ご紹介する記事 覚えていますよ~ (当たり前やろ!)


まるで昨日の出来事のよう・・・・ (遠い目)


こちらのレストランでは年に数回 いろいろな興味深いテーマで、食事に合ったワイン付きのフェアがあるのですが、年々人気が出て、昨年なんて予約したいと思った日はすでに満員御礼となり行けなかった記憶があります。


今年こそは また 行くぞ!



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


みなさま こんにちは 音譜


期待させてしまった前回の記事  ごめんなさい。


でも 今回も 期待させてしまって実は・・・ってことにならないだろうか?と今から不安です。

そう、そもそも 我が家にとって豪華な食事とは?



それは 上げ膳据え膳なんですよね。





自分で作らず、おいしいものがいただけて、おいしいワインを飲んで しかも後片付けなしなんて

主婦にとっては最高ですね。 (おいおい?)


さて、レストランはこんな感じです。 


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

え~ 別に普通のレストランでは? とのお声が聞こえそうですが・・・。


はい、 普通のレストランです。



ですが、今回はこちらのシェフが登場して、今回のお食事の説明


そして、ソムリエの方から そのお食事にあったワインの紹介もされるのです。


そして、今回のテーマが 「香辛料  (ハーブ)」 なのです。



ただお食事をするのではなく、どういった香辛料を使い、どのような素材を どのように調理したのかを


事前に説明を受けるのは大変興味があります。


おいしいご馳走がよりいっそうおいしくなります。



そして、ワインも同様で ドイツ国内のワインばかりでなく 世界各国からのワインの中から


これと思われものを選んでいただいてます。


そして、嬉しいことに ワインは飲み放題なのです。


まあ、飲み放題と言っても 居酒屋さんの2時間飲み放題とはちょっと意味がちがって、


グイグイ 浴びるように飲んでいらっしゃる方は (私以外) お見受けしませんでした。




きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

そうそう パンも限りなく出してくださいます。 意外にもドイツではお肉料理やお魚料理のソースをパンで


こそぎ取るようにして召し上がる方はいません。 (おいしいのにな~)


そして、バター類ですが、こちらは左から ルッコラのバター、オリーブオイル、そして


オレンジとジンジャーが入ったバターが用意されてました。



意外にもオレンジとジンジャーのバターが私の一番のお気に入りでした。


そして、背後の3種類の背の高い入れ物ですが、 全部 塩 です。


残念ながらうろ覚えなのですが・・・・


一つは オリーブの入った塩


二つ目の黒いのは う~、う~ 思い出せない・・・。 すみません。


そして、三つ目のが イギリスの 塩田 (どの地方がまったく記憶になく) の最上のものだけ抽出したとか・・。



なんとも 絶対グルメリポートにはなれないワタシクシですが、


では ここから ざ ざっぁ~と いただいた お食事をご覧にいれます。


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と


きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と  きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


再び 画像だけを見ても、最近 こんな美味しい物食べてないな~。

と なんだか一人メランコリーになっております。(意味不明?)


さてさて、いつも いいね ボタンを押してくださったり、コメントをいただいたり、はたまた読者登録をしてくださったり して本当に感謝しております。


驚いたことに 読者数が現在 299名でございます。


なんと あとお一人様で300名になろうとしております。 コツコツと人知れず書いているブログですが、長年読んでくださっている読者様もいれば、最近お知り合いになりお互い読者になり方々もいらっしゃいます。

これからもこんなブログですが末永く読んでやってくださいませ。