北海道から福岡・京都経由奈良で龍をつなぐ① | 小笠原まさやオフィシャルブログ「ヒーリングと占い・金魚堂」Powered by Ameba

北海道から福岡・京都経由奈良で龍をつなぐ①

こんばんは、金魚堂の高橋です。
まあ怪しいタイトルなんですが、私自身何が起きてるのかさっぱりわからない
まさにジョジョで言うところのポルナレフ状態のままそんなことになってました。

陰謀論やオカルト古代史と言われている辺りには最近まで興味がなかったし
自分から突っ込んでいった訳ではないんですが、結果的にその中で言われて
きたことの中で実感できてしまったことがたくさんあります。

あまりにも怪しいので、事実ベースで書いていきたいと思います。
(余談ですが、密教僧でもある小笠原は法力を着々とつけてます笑)

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この夏は癒しフェア出展、メンターであるトレイシー・アッシュのセミナー会場で
場を保持するお手伝いをさせてもらう、ステラ・サーカスの開催など、本当に
いつになく忙しくてやっと落ち着けるかな、と思っていました。

9月の頭には北海道にお見舞いにいくことが決まっていたので、時間があったら
アイヌの神に繋がれそうな場所に行きたいと思っていた程度でした。

7月に北海道に行ったとき、新しい時代を創るためには北海道をもっと開かなきゃ、
そのためにアイヌの神々を復活させないと...と思ったことが発端でした。
出雲と伊勢がひとつにまとまった今、文化圏の違いから信仰の形も異なっていた
北海道と沖縄の神々もまとまって初めて日本がいい方向に向くと思うからです。

結局札幌近郊で行けそうなところということで、ピリカコタンに行くことに。
アイヌ文化交流センターの地下には装飾品や伝統服などのほか祭祀道具もあり
"古代エジプトの教えを学んできて、結局私は古代の日本にあった叡智を現代に
復活させたいと思ってるんだな"なんて思っていたら...

背後にずらっと人のエネルギーの列ができました。
子供の頃から霊媒系でミディアムシップが得意だった私が重さを感じるほどで、
私の後ろを歩こうとした娘を制して「前歩いて」と言いつつ、ゆっくり外に出ます。
というか、体全体が重いからゆっくりとしか歩けなくなってました。

当時の機構を復元したエリアに行って、その中で瞑想を始めます。
これはもう今だ、今アイヌの神官が私に乗ってるから、と。
北海道という土地に敬意を表し、波動を上げ、つながり、私の意図を伝えました。

私は古代日本の叡智を...当時日本だったか否かではなく、現在の日本の中で
眠っている神々とその叡智をひとつにまとめたいと思っています。そのために私を
使ってください、道具となって動けるよう自分の波動を維持すると約束します、と。

しばらく瞑想していると体が軽くなり、それと同時に小屋の中に光が差し込み、
風が入り込んできました。ここで今現在やるべきことはできた、と思ったと同時に
小笠原が「終わったでしょ」と言いながら入ってきました。

この時点で私はまだ神官さんと、なぜか龍のエネルギーを乗せていましたが
次に行かなければならない場所までそのままの状態だとわかっていました。
次の日か、その次の日には京都に行くことになっていたからです。
奈良には行きたいと言いつつ全然行けていなかったんですが、やっぱり奈良に
行かなきゃいけないんだなと思いながら、頭に浮かんできた言葉が

「龍をつなげる」

この時点では、私の頭の中の地図は札幌→東京→奈良だったんですが...

次の日に京都に向かったはずが、新幹線にスマホを忘れるという大失敗をして
その日のうちには博多に行き、一晩泊まることになってしまったのでした。