龍と竜 胎児の夢

こんにちは！小笠原まさやです。

本日アーティズム大阪、出展予定でしたが欠場いたしました。

楽しみにしていた皆さま本当に申し訳ありません！(＞人＜;)

先日ご相談者さま、金魚堂スタッフ提携の皆さまの心願成就を祈念して伏見稲荷大社七度参りを勤修しました。

何度も折れそうな心を癒してくれたのは猫でした。

責任感より、使命感より“猫”ネコ、ねこ

ネコはいいね、すごく。

薄れていく意識のなかで猫。

足痛いとき猫、

猫。

猫のおかげで七度参りができたので猫に還元できるイベントをやりたいなー。

伏見稲荷を周りながら参拝することを

“オヤマ”といい、オダイと呼ばれる行者や審神者は伏見稲荷参りをオヤマをする、と言います。

深夜にオヤマをしていると誰もいないのに話し声や笑い声、歌に笛の音いろいろなものが聴こえてきます。

暗い山中では足元、視界が悪く足元、杖をもつ手に集中し五感が冴えます。

普段聴こえないものが聴こえてくるのはそのせいかもしれません。

七度参りしているさなか、お付き合いいただく予定だった高橋ハナ先生は新幹線にスマホ忘れ博多まで取りにいきました。

そして何故か博多で一泊して神在神社に参拝する謎ムーヴ。

小笠原は故障して帰京、

ハナ先生京都経由で奈良へまたしても謎ムーヴ。

ときおり短いLINEと画像が送られてくるのですがとんでもない発見と確認の連続だったようで。

ハナ先生のブログをお楽しみに！

ハナ先生からのメッセージで、なるほど！と思ったできごとをひとつ、

“龍の赤ちゃんが勾玉だよ”

勾玉＝胎児という説は割とポップです。

ただ龍の幼生が勾玉とは！膝をうちました。

札幌→東京→博多→京都→奈良の大移動で分かったそうで、

興味深かったので質問をハナ先生になげかけると新幹線＝擬似龍脈だったり

鉄の龍の目的はつなげることで物資人員の運搬以上に意味を持っていたり…

この濃い内容こりゃ同人誌ださなきゃ！

漫画なら諸星大二郎先生のタッチで読みたい。

ふんわりスピリチアリティにふれ、身体はアレですが気力充したので占いで皆さんに還元いたしたいです！

ではでは^_^

銀月堂スタッフさま！お借りします^_^