「量目検査」に比べ「開封検査」は少ないです

 

当時の郵便料金は、手紙は3銭、印刷物は2銭でした

 

内用品に疑義を抱いた日生局職員が

「開封検査」を実施したところ

手紙等が封入されていたのか

1銭の不足となりました

 

当時、未納不足料金は倍額徴収でしたので

受取人は2銭を支払い

この郵便物を受け取りました