この用紙を使えば印紙税を納付したことになる

有料の用紙

当時の県ごとに発行されているが

売価はまちまちだった…

(現)岡山県は北条県・(旧)岡山県・小田県の3種類が存在する

 

明治6年-7年(1873-1874)

 

《 無印紙証書用紙:北条県管下 》

 

《 無印証書紙:岡山県管下 》

「岡山県」は「無印紙証書用紙」ではなく「無印証書紙」

 

《 無印紙証書用紙:北条県管下 》

 

日本印紙カタログ(第6版)によると

「岡山県」以外は未確認となっている