園芸療法便り


 

園芸療法便り

グループホーム園芸

計画書作成


 何事も、しっかりした準備の上に物事は成功へと導かれていきます。


 今回は、私の住む精神・知的障がい者施設のグループホームの住人共有スペース花壇で秋の共同メンテナンス(鉢の入れ替え作業)を9月末頃に行うことになりました。


そこで、今回の作業内容や材料や道具のお金の内分けを計画書に落とし込み事前に許可を取ることにしました。




事前の計画書


 

 事前の企画計画書についての知識は、「園芸療法コーディネーター養成コース」で勉強していました。


その計画書をベースに今回、秋にグループホームの入居者全員で行われる共同園芸スペース園芸作業工程を計画書に落とし込みました。



園芸計画書


 

 まずは、作業内容を明確にし活動目的を明らかにしました。


今回の作業で必要な物や作業予定、簡単に言うと当日行われる園芸作業プログラムを書き込みました。




熱い思い


 

 9月末近くに行われる園芸作業企画を楽しいものにしたいんです。


 園芸は、本来植えて終わりではありませんが園芸作業の一端からでも園芸楽しさ知って貰いたいと思ってます。


 もう一つの共同スペースでは、モネのひまわりが背を伸ばし始めました。


このスペースには、たねだんごも蒔いたのでたねだんごからコスモスも成長して来てます。


夏のの楽しみです。


 が咲いたら皆さんにも観てもらいたいのでその時は写真をアップいたしますので是非ご覧ください。