朝の気温5℃ 水温7℃
午前中は薄日が差しました。
午後からは小雨。
寒く感じる1日です。
今日は、ベランダの給湯器から水道管を分岐し蛇口を付けました。
設置前 設置後
さて、
作業に必要な道具はこれだけです。
中上 ホースバンド 300円くらい?
上右 分岐水栓 と蛇口のセット1380円
レンチ 100円ショップにもあります。
今回、購入したのは分岐水栓のみです。
給湯器のフタを外します。
フレキシブル管を外します。
②レンチでフレキシブル管(ジャバラの管)を外します。パッキンは後でまた使います。
水道管にシールテープを巻きます。
分岐水栓にシールテープを巻きます。
⑤分岐水栓から出ている二箇所のオスネジにシールテープを巻きます(上を向いているオスネジはシールテープ無しでも可)。
⑥上を向いているオスネジの上には、先ほどのパッキンを置きます。
分岐水栓に管を接続します。
⑧分岐水栓の右を向いているオスネジと分岐水栓から外した蛇口を再び繋ぎレンチで締めます。
ホースを繋ぎます。
⚪️蛇口の取っ手が下を向いているのは、給湯器のフタを閉めたときは下から手を入れるためです。
⚪️今回はホースを直接繋ぎましが水道管を延長し給湯器の外に蛇口を設置することもできます。
水量充分です!
さて、
12月30日に投稿した給湯器のブログですが、右側にあるチューブが出ている温水側の栓について、青銀刀MKⅡさんよりコメントをいただきました。この栓は電源を落とした際の凍結防止用の水抜きの栓だそうです。よく考えられてますね。