東大病院に入院して、子宮摘出手術をし、無事に退院してきたきんぎょです!
(まだ傷が痛くて、1日中ベッドで過ごしております)
これから、入院中のことを書いていきたいと思います!
3月某日、入院初日!
入院センターに9時〜10時の間に来てくださいと言われ、9時半に着いたきんぎょ。
まさかの20人待ち。
受付してもらえたのが10時半…。
げんなりしながら、入院棟へ行くと、またもやそこで待機。
ひたすら待つ、忠犬ハチ公のきんぎょ
でも待ったかいがありました!
大部屋が空いてないため、差額なしで個室!
広い!!
荷物を整理して、ぼーっとしてたら内診に呼ばれる。
そしてお昼ご飯。
だししょうゆの使い道が分からず、かけずに食べたら、左奥のナスに味がなかった
(ナスのためだったんだね…。)
2週間前に受けた入院説明会では、
給湯器があって、冷たいお水やお茶が出ますので、コップやら水筒に入れて部屋に持ち帰って飲まれる方が多いですよ♡
と、聞いてたのに、実際に入院したら、
部屋に持ち帰ること禁止!
(こぼして転倒する人が多いため)
水筒禁止!
(給湯器から移す際にこぼして、転倒するため)
2週間で環境が変わりすぎ
(どんだけ転倒したのだろうか)
飲む水は、給湯室まで飲みに行くか、ペットボトルの水を買うしかなくて…。
じゃあ売店には行くかってなるんだけど、
またまた入院説明会の時は、
売店があるので、入院後、ここに手術時に必要なオムツを買いに行ってもらいます!
いろいろ売ってあるので、足りないものとかあったら、ここで揃いますよ♡
と、言われてたのに、
売店禁止
代わりに、2日に1回移動販売が来てくれるらしいんだけど、
まさかのオムツ売り切れ
そして、みんなが欲しいと思われる水!
自販機にも看護師の許可なくして行けず、この移動販売で買うしかないのに
水も売り切れ
ちょっと…
移動販売さんよ…。
オムツが買えなかったことを看護師さんに告げると、
まさかの看護師長さんが買いに行くという
オムツひとつにこんな大変だなんて…。
東大病院には、ドトールとタリーズが入ってて、快適な入院生活になるはずが…。
水ひとつろくに買えないなんて…!!
そんな中、夜ご飯。
お汁物が嬉しい!
(どんだけ水分に飢えてるんだ…)
出されたご飯は完食!元気満々!
なーんて日は、この日だけでした!
入院中に描いた落書き。
きんぎょ