真夏日暑い夜 僕のとなりで
キラキラ光ってる星空見上げて
無邪気に笑ってる 君のとなりで
隠した想い 強くなる

あと3センチ 手を伸ばして!
…意気地無し だから流星に
想い届けてって願っちゃうんだ

shooting star ねぇ only star
僕は君しか見えない
夜空の星より輝くその瞳に
shooting star ねぇ only star
僕はひとりぼっちなまま
夜空の闇に消えて届かなくなっちゃいそうです。

黙ってうつむいてる 僕を見上げて
下向いてたら もったいないよって
キラキラ光ってるこんな星空を
私と君とで二人占めだよなんて

言って、滑って転けそうになる
手首掴んだ 引き寄せた
今までで一番近い距離に

あぁ、鼓動が早まっていく
逸らした視線 空に泳いだ
天の川 橋を架けるみたいな
大きな流星がひとつ
「伝えなきゃ」

shooting star ねぇonly star
僕は君しか見えない
隠した想い今打ち明けるから
shooting star ねぇ only star
あと一歩の勇気だけ振り絞るよ
今伝えるから