一宮神社(いちのみやじんじゃ)
大宜都比売命・天石門別八倉比売命を祭神とする
神社の前には四国八十八箇所十三番札所の大日寺があり
神仏習合の時代には一体化していた
元々は上一宮大粟神社(名西郡神山町)が阿波国一宮であったが
参拝に不便であるため平安時代後期に国府の近くに分祠が作られ
こちらが一宮となったと伝えられる
本殿 - 寛永7年(1630年)建立
三間社流造、正面千鳥破風付、銅板葺
向拝は一間、唐破風造
拝殿
石灯篭
太鼓橋
一宮城跡登山口
ちょっと散策のつもりできたのに
この階段の長さに
じぇじぇじぇぇ~~~~Σ(=°ω°=;ノ)ノ
湧水跡
標高144mに位置する本丸跡の石垣は、結晶片岩の野面積み
本丸跡
一宮城は本丸を中心に、東西800m、南北500mの範囲で才蔵丸や明神丸
大日寺へ