JIKUを超えるトーヤのブログ

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私の名前は

高木彩乃
普通の女子高生
である
ただ人より甘いものが好き…
そして今も…

『14時50分…』
まもなく私の1番好きな時間
そう、15時 つまりおやつの時間がやってくる。
今日は普通のおやつではない…
私が朝から並んでやっと手に入れた
昴星街ナンバーワン!と言われている
限定10個のプリンを手に入れたのだから!!
おっといかんいかん よだれがこぼれ落ちそうだった。
『14時55分…』
秘密基地には今、私しかいない!
フライングするか? 
いや、ここは食べたい気持ちをグッと抑え
15時を迎えるのを待つ…
ただそれだけ…
『お、プリンあんじゃん!!
しかも昴星街ナンバーワンのHoelのプリンじゃん!!』
なぬ!!
直也くんが帰ってきただと!?
しかもそれは私の!!
『うみゃーーい!!』
死んだ…
私の楽しみが…
『あ、彩乃いたのか
っておい!! なんか魂抜けてんぞ!!』
限定が…10個が…プリンが…
こうなれば…
地上へ上がるべし!!
『直也くん 覚えておいてね!!』
秘密基地はネットカフェ スターダストの中にあるので
エレベーターを使い 
上のフロアに戻ればフードメニューがある!
レイさんが全メニュー開発してるから
(※試食は直也もしてる)
味の保証は大丈夫!!
『もえさん!! 空いてる部屋 貸してください!!』
焦る気持ちをグッと堪えて
もえさんが用意してくれた部屋へと移動し
タブレットにてメニューを選ぶ…
プリンを食べられたくらいで焦る私ではない…
パフェだとありきたりすぎるから違うスイーツを選ぶとしよう…
『ん? なんだろうこれ?』
眩しくて戻らないガブガブ食べたくなるケーキ?
ショートケーキ、チョコ、抹茶と選べるのか…
ならコレで決まりだ!
『え?彩乃ちゃん これ1人で食べるんだよね…?』
【ネットカフェスターダストのケーキ】
ショート、チョコ、抹茶
全部食べたら
それはもう
ハッピーパレード!!

ふふふ… ケーキ3つなんて余裕!!
さぁ、私の胃袋を鷲掴みにするのは一体 どれだ〜?
まずはショートケーキから…
『これは…!!』
美味い! 美味すぎる!!
プリンを我慢して食べるケーキは美味しい!!
流石、レイさん 安心ができる!!
ではでは続けてチョコケーキも…
『うまっ!!』
さっきのショートケーキと違い
甘さ控えめ
ビターな感じが大人へのスキップ
苦すぎず、甘すぎず
それが大人ってことなんですか!?
ラストに抹茶ケーキ
『ん!!』
チョコケーキとはまた違う苦さ
ほろ苦い…
まるであの時の私と後藤くんを思い出すかのような味…
あぁ、懐かしい  実に懐かしい…
『ご馳走様でした』
こうして満足した私は再び秘密基地へ…
『あ、彩乃ちゃん!!』
未来ちゃんも来ていたんだ
ん?その紙袋 どこかで見たことがあるような…
『さっき、みんなで調査に行ってきて
そこの依頼主さんが皆さんにって…』
な、な、な、なぬーー!!
Mioのプリンじゃないですかーー!!
『彩乃ちゃん!! 彩乃ちゃん!!』
お腹いっぱい 胸いっぱい…
もう入らないっす…

次回へ続く…