息もできない夏 | LA Maniac Diary

息もできない夏

このドラマ第一話から重いです。
今後どういう展開をするか知りませんが、きつい。
普通に日本で生活していたら何だか意味が解らない。

でも、アメリカに10年住む自分にとっては結構、感情移入出来るテーマです。
いまでこそ、自分の名前で部屋借りて、車のローン組んで、そして仕事が出来る。

え、当たり前でしょ?なんで仕事ができないんだよ。
いや実は学生の時は留学生は学校に通えるがアメリカでお金を稼ぐ事は出来ません。
もちろんバイトも禁止です。

学費はローカルの学生と比べて約10~15倍。2000年の時。
そのお金で学校は100台のマックを購入してでっかい、コンピュータルームを作ってた。
住む場所も自分の名前で借りられないから、家賃5ヶ月分先に払っては普通。
下手したら1年分を要求される。

仕方ないからルームシェア。はー、めんどくさい。
車のローンも組める様になったが、利子はアメリカ人2~3%なのに、10%弱とか払わされる。

まだまだ話したらキリがないが、自分の国にどれだけ守られていたか思い知らされたのを痛感した。そんな経験があるから多少なりとも共感出来る部分が。

俺はアメリカではただの外国人です。その辺でぶっ倒れてもパスポートと免許がなければ
謎の東洋人扱い。

もちろん武井さんの状況に比べたらたいした事がありませんが、自分の存在の意義を考えさせられたのを覚えています。

このドラマを通して日本は何を伝えようとしているのか真意は知りません。世界全体に比べても
日本という国がどれだけ豊かなの、どれだけラッキーなのかを感じてもらうためにはいいのかも知れません。

武井さんがんばれ!!ドラマだけど応援しています。
そして、彼女の演技は半端じゃない。久しぶりに大物の匂いが。