『じいるか・・・・』
けんはそう呟いた。
『けん、じいるをしっているのかよ?』
『ああ、いけいけど率いる軍団だ。新台入替をして利益をむしり取る。さらに稼働がやばくなると店名をかえてリニューアルする』
『それじゃあボッタクリだよ』
『うむ・・・』
老屋の前にさっきの少女がやってきた。
『じいるがきたわ。ここはもうオシマイなの。はやく逃げて!』
けんに老屋の鍵を渡すと走り去った。
一方、村の広場では・・・
『おい、ありったけのお金をつぎ込め!俺たちは新台をたくさんわかねばならないのだ。貴様たちに還元するよ余裕はないんだ。お金を持ってこないとこの少女がどうなってもいいのか?』
村人は恐怖におびえている・・・・。いけいけどは少女の首を絞めている・・・。
『おい、おまえ!その少女をはなせ!』
『なにぃ?俺はいけいけど。貴様ごとき コンサルで一撃でつぶれるぞ!』
『やれるものならやってみろ』
ほたあっ! けんはいけいけどの攻撃をかわした。けいけんちが2Pあがった。
『スローすぎてモザイクがみえるぞ。俺の攻撃だ! あたたたたぁぁぁー。 北斗8号拳!』
長老がおどいた声でこう叫んだ!
『あれは・・・ふない総拳!幻の船井総拳じゃ・・・』
『いや、長老。これは まるし総研!船井とは違うのだよ!船井とはっ!』
『いいか。いけいけど。貴様は長くボリすぎた!この判をおしてから3日以内に商売替えをすることになる。おまえの店はもうゲーセンだ!これからはゲームセンターとして生きるがよいっ!』
『ああっ!げぼぼぉ。7号許可証が・・・・8号に変わってしまった・・・』
『お前はもう 交換できぬ。』
『けん・・・様。これでこのいけいけど、目が覚めました。これでチラシや新台に
お金を使わずに済みます。利益も残ります・・・』
けんはいけいけどに説教をすると南の方角へ歩き去った。
『けん、どこかにいっちゃうの?けーん、いかないでっ!』
『りん、あの方は まるし総研の使い手なんじゃ。彼のいくところいくところ、競合店がいやがってな、新台戦争や出玉戦争を引き起こすのじゃ・・・。ついていかん方がいいのじゃ・・・』
こうして けんは 鈴鹿地区のホールの立て直しの旅にでることになるのだった・・・つづく!