ある日、鈴鹿店の事務所にて・・・
『・・・しかしな、ギレン。売上を増やすのが大事だからと言ってガロを増台するのはラクしすぎではないか?』
『私に向ってよくおっしゃる・・・』
『私も鈴鹿の店長をしていた男だぞ。私は貴公の財力を信じてはおるが・・・』
『ご覧を・・・』
『今度の入替配列など、もういい・・・』
ギレンは続けた。
『わが鈴鹿店において 旧伊勢街道で競合店を結ぶとこのガロ増台で一気に競合店を・・・』
『ギレン!そこまでして勝ってどうするのだ・・・?』
『サインをいただければ幸いです』
『入替検査も予約しておいて何をいまさら・・・』
『デキン公あっての鈴鹿店ですので』
『貴公はファフナーを知っておるか・・・?』
『ファフナー・・・?サンキョウの台ですな』
『ああ、時代を読み切れなかっ機種だ・・・。貴公はその尻尾だな』
『ふふふ。ファフナーの尻尾の戦い方をよくごらんください。ガロの40台の増台は必ずや旧伊勢街道をせん滅してみせます!』
『貴公はつくづく・・・恐ろしい男よ・・・。ファフナーのメーカーはあのワルツをつくったのだぞ!』
こうして キング観光鈴鹿店は来週 ガロ増台を増強するのであった! つづく!