こんにちは。

来てくださってありがとうございます。

 

森のきのこCafé🍄オーナー

\魂ごとまるっと受け止める♡/エンチャントカウンセラーあまのゆうこです。

 

 最近ね。

ようやくわかったことがありました。

 

 

いままで私が生きづらかった原因の一つには

子どもの頃から【完璧主義】があったからです。

 

 

だからといって素晴らしく能力の高い子どもだったのではなく、むしろその逆でした。

 

 

私は幼い頃から

常にこんな感じの↓減点方式で育ちました。

 

 

ドクロテストなら100点が基準。取れなかったら減点。

 

ドクロピアノはたとえ練習でも(初見でも!)間違えたら減点。

 

 

ドクロ言いいつけられた仕事は、親のその時の気分を汲み取って満足させられなかったら減点。

 

 

ドクロ満足させる動きができても、先に親の要求を察して動けていなかったら減点。

 

 つまり言いつけられた時点ですでに減点。

 

 

 

お分かりいただけただろうか?

 

不可能デス。DEATH。

 

 

 

これをあたりまえに幼い子どもに要求していた親は

相当なアレな人たちだったんだなァと

今なら判るのですが、

 

とりあえずさて置き、


  

私は合格点は一度も取れたことがなく

ほめられた記憶がありません。

 

その代わり

 

『私は怒られて当然で、能力の低い人』

 

 という設定(=思い込みとも言う)を自分に刷り込んでいたんです


 

もっといえば

 

・私は誰よりも劣っている人

 

・完璧に仕事をこなせなければ、私には価値がない

 

 =私の居場所はなくなる

 

こんな思い込みをしっかりと握りしめていたんです。

 

 

そんなわたしだったから学校でも職場でも

毎日が怖いことだらけ。

 

自分に自信がなく不安で、

 

学校にも家にも

自分の居場所はどこにも無いと感じていました。

 

 

 

 仕事でミスを指摘されたときは、

 

この世界から追い出されたような、足元がガラガラくずれる絶望感を感じ、

 

 

その人に対しては

 

「この人から嫌われた!!私なんてこの場にいてはいけないと言われた」

 

と脳内変換して思い込む…

 

そして怖くて次の日から学校や会社に行きたくなくなる…、


 

いつもこんな繰り返しでした。


    

 

でもね、ある日。

高次の存在なのかわかりませんが、

ふと声が聴こえたんです。

 

 

『人よりも劣っている私』が

『仕事を完璧にこなせる』って思ってるの、

 

おかしくない?真顔

 

 

 

たしかに。

完璧にこなせないから劣っているはずなのに、

矛盾してる。

 

 

わたし、何言ってんの?真顔

 

 

じゃあ、私が思っていた完璧って、何のこと?

って考えたら、気づいてしまった。

  

私にとって完璧になることは、

自分以外の人になることだったガーン

 

 

わたしはずっと 自分以外の誰かになろうとしていた。

 

 

わたしは

他人がミスしてもぜんぜん気にならない。

他人ができないことがあっても、かわいいと思う。

 

なぜなら

わたし以外の人は 完璧じゃなくても

わたしから否定されないから

 

 

わたしはずっと自分を否定しか してこなかった。

 

ありもしない100%完璧じゃないと、わたしから認められなかったんだよね。

 

 

私以外の人間になろう だなんて

 

まさか人間の不可能に挑戦してたとは真顔