昨日書いた通り、新宿まで出向いて参りました。
時刻は確か7時ちょい過ぎだったと思います。
駅を出た私は、タイムズスクエアまで歩いておりました。
例の如く出る出口を間違えて、少し遠回り。
ルミネ近くの信号を渡り、ぐるりと橋を渡っておりました。
ふと気付けば、すぐ目の前に男性が。
何処かで見た様な黒いニット帽…
ジャケットの衿の隙間から見えるチェックのシャツ…
こ、これはもしかしたら…
後ろからチラリと見える横顔も、どことなくあの人に似ている様な…
も、もしや川島さん!?
もう心臓はバクバクです。
―どうしよう!…声かけてみようかなぁ?―
―いやいや、これから至近距離でお会いするのに、何を話すの?―
―第一、人違いだったらどうする!恥ずかしいぞ!―
―いやぁ、でもこれはかなり似てる気がする…―
と、1人悶々としながら後ろを歩いておりました。
結局、その男性はタイムズスクエア付近で階段を下ってしまいました。
方向は同じですが、私的には遠回りになってしまうので、それ以上付いて行くのも流石に気が引けて諦めました。
―あれが本人だったのか、会場の服装を見て確かめよう―
そう思っていたのですが、イベント開始前にそれは確認する事が出来ました。
『川島さんがTV収録の関係で少々遅れてきます』
の、アナウンスによって…
すると、あれは一体誰だったのでしょうか?
すごーく似てる気がしたんですけどねぇ。
イベント前に、とんだ勘違いで労力を使ってしまった私でした…
時刻は確か7時ちょい過ぎだったと思います。
駅を出た私は、タイムズスクエアまで歩いておりました。
例の如く出る出口を間違えて、少し遠回り。
ルミネ近くの信号を渡り、ぐるりと橋を渡っておりました。
ふと気付けば、すぐ目の前に男性が。
何処かで見た様な黒いニット帽…
ジャケットの衿の隙間から見えるチェックのシャツ…
こ、これはもしかしたら…
後ろからチラリと見える横顔も、どことなくあの人に似ている様な…
も、もしや川島さん!?
もう心臓はバクバクです。
―どうしよう!…声かけてみようかなぁ?―
―いやいや、これから至近距離でお会いするのに、何を話すの?―
―第一、人違いだったらどうする!恥ずかしいぞ!―
―いやぁ、でもこれはかなり似てる気がする…―
と、1人悶々としながら後ろを歩いておりました。
結局、その男性はタイムズスクエア付近で階段を下ってしまいました。
方向は同じですが、私的には遠回りになってしまうので、それ以上付いて行くのも流石に気が引けて諦めました。
―あれが本人だったのか、会場の服装を見て確かめよう―
そう思っていたのですが、イベント開始前にそれは確認する事が出来ました。
『川島さんがTV収録の関係で少々遅れてきます』
の、アナウンスによって…
すると、あれは一体誰だったのでしょうか?
すごーく似てる気がしたんですけどねぇ。
イベント前に、とんだ勘違いで労力を使ってしまった私でした…