久々になってしまいました。
しかし、こうも更新が遅れると『グアムの話』来年まで引っ張ってしまいそうなので、頑張って更新します。。。
さて毎日海でぷかぷかと浮かんでいる生活(間違っても土左衛門ではありませんので~)だけで終わったグアムだと思うでしょう~?
でもそんな事も無いのですよ。
今回の本当の目的、それは『戦争の跡を肌で感じる』という事でした。
(ここからちょっと真面目。。)
戦争からもう50年が経つ。
そして殆どの人の頭の中から『戦争』という文字が薄れかかっているような気がする。
しかし、未だに世界のどこかでは、間違いなく戦争が起こっているのです。
平和な世の中なのに。。。
そう、この言葉に実は問題であって。。
『平和』な世の中でも『戦争』は起こる。。。
何故なら
『平和』の対義語は『戦争』では無いから。
『平和』の対義語は『混乱』
そして
『戦争』の対義語は『対話』
『戦争』は武力による解決方法です。
武力に頼らない
『話し合いでの解決』
これが対義語でしょう。
ですから、現在の世の中でも間違いなく『戦争』は起こりうるのです。
(友達と話し合いで解決ならず、喧嘩になる、と同じ事です)
それなのに、世論では
『戦争は良く無い!!』
ばかり。。。。
確かに『話し合いでの解決』で終われば、それが一番なのですが、世界には色々と風習、価値観、宗教、等
の色々な相違があるので、なかなかそうも言ってられないのです。
だから、自分(日本)が戦争を仕掛けなくても、周りから仕掛けられる事もあり得る、という事。
その為には、我々自身で、我々の国を守る手段が必要だ、という事。
これ以上はきわどい話しになるので難しいのですが、僕はやはり一人一人に、
『自分たちの国は自分で守る』
世界に誇れる『日本』にする。
『日本人』としてのアイデンティティを持つ
事が必要なのでは、と思っている。
だから僕は50年前の戦争の事も、
『戦争はいけない事』
で片付けず、もっとしっかり
『なぜあの時代、日本は戦争をしなければならなかったのか』
を考える必要があると僕は思っている。
やはり、誰だって『戦地』は行きたく無い訳で。。
でも『守るべきもの』の為に必死で、恐怖と戦いながら戦地の第一線にいた我々日本人の事をもっとしっかりと考えるべきである、と思っている。
確かに日本はこの戦争で『敗戦国』となってしまった。
それ故にありも無い事までの色々な責任を押し付けられてしまった。
しかし、もう既にその責任は追っているはずである。
さてこの続きは次回に書くか、書かないか、まだ考え中ではあるが、今回はこの辺で止めておきましょう。
ここが看板の文字の通り戦争跡地。

海はこんなに綺麗ですが、

こういう砲台がきちんと残っている。
これは我が『日本軍』のものであったそうだ。
この頃、日本の領土であったグアムの海岸には、このような砲台が何百という数で、太平洋を向いて設置されていたらしい。

しかし、こうも更新が遅れると『グアムの話』来年まで引っ張ってしまいそうなので、頑張って更新します。。。
さて毎日海でぷかぷかと浮かんでいる生活(間違っても土左衛門ではありませんので~)だけで終わったグアムだと思うでしょう~?
でもそんな事も無いのですよ。
今回の本当の目的、それは『戦争の跡を肌で感じる』という事でした。
(ここからちょっと真面目。。)
戦争からもう50年が経つ。
そして殆どの人の頭の中から『戦争』という文字が薄れかかっているような気がする。
しかし、未だに世界のどこかでは、間違いなく戦争が起こっているのです。
平和な世の中なのに。。。
そう、この言葉に実は問題であって。。
『平和』な世の中でも『戦争』は起こる。。。
何故なら
『平和』の対義語は『戦争』では無いから。
『平和』の対義語は『混乱』
そして
『戦争』の対義語は『対話』
『戦争』は武力による解決方法です。
武力に頼らない
『話し合いでの解決』
これが対義語でしょう。
ですから、現在の世の中でも間違いなく『戦争』は起こりうるのです。
(友達と話し合いで解決ならず、喧嘩になる、と同じ事です)
それなのに、世論では
『戦争は良く無い!!』
ばかり。。。。
確かに『話し合いでの解決』で終われば、それが一番なのですが、世界には色々と風習、価値観、宗教、等
の色々な相違があるので、なかなかそうも言ってられないのです。
だから、自分(日本)が戦争を仕掛けなくても、周りから仕掛けられる事もあり得る、という事。
その為には、我々自身で、我々の国を守る手段が必要だ、という事。
これ以上はきわどい話しになるので難しいのですが、僕はやはり一人一人に、
『自分たちの国は自分で守る』
世界に誇れる『日本』にする。
『日本人』としてのアイデンティティを持つ
事が必要なのでは、と思っている。
だから僕は50年前の戦争の事も、
『戦争はいけない事』
で片付けず、もっとしっかり
『なぜあの時代、日本は戦争をしなければならなかったのか』
を考える必要があると僕は思っている。
やはり、誰だって『戦地』は行きたく無い訳で。。
でも『守るべきもの』の為に必死で、恐怖と戦いながら戦地の第一線にいた我々日本人の事をもっとしっかりと考えるべきである、と思っている。
確かに日本はこの戦争で『敗戦国』となってしまった。
それ故にありも無い事までの色々な責任を押し付けられてしまった。
しかし、もう既にその責任は追っているはずである。
さてこの続きは次回に書くか、書かないか、まだ考え中ではあるが、今回はこの辺で止めておきましょう。
ここが看板の文字の通り戦争跡地。

海はこんなに綺麗ですが、

こういう砲台がきちんと残っている。
これは我が『日本軍』のものであったそうだ。
この頃、日本の領土であったグアムの海岸には、このような砲台が何百という数で、太平洋を向いて設置されていたらしい。
