気球で有名なキャンプ場で宿泊。

相当な距離を走ったので、夕食は自炊ではなく近くの食堂へ。
キャンプ場で清掃をしていたお姉さんに聞いて、近くの美味しい食堂を教えてもらった。

それは上士幌役場のすぐ近くの『しの田』という食堂。

ラーメンと豚丼を注文し、お腹いっぱいになるまで食べた。

店主もとても気さくで、色々な事を教えてくれた。
本当に良い出会いだった。

食事中、何も言わずに店主が一つの器を差し出した。


『これアイヌねぎね』


お~~!!

これこそ北海道にしか生息しないと言われる、幻の山菜!!

とっても美味しかった。

これだから北海道はやめられないのだ。



そしてこの日も温泉へ。
キャンプ場に戻ってからは満天の星空を何時間も芝生に横たわって見ていた。





(キャンプ場(しかしこの後、ここで大変なことが起こるとはまだ知る余地がない。。。))



(キャンプでのキャンドル)