Blogでバイクの写真を色々upしている為か、バイクについてのメールが来るようになりました。
という事でここで少しだけ、このバイクについての説明。
もう10数年も前のバイクですが、僕はこれこそ『スズキの名車』と思っています。
この頃はアメリカンバイクというとHONDAのSteed、レブルや、YAMAHAのビラーゴ、Kawasakiのエリミネーター、SUZUKIのイントルーダー、サベージなど、各メーカーごとに個性のあるアメリカンが沢山ありました。
(現在も同じ名前で出ているバイクもありますが、昔とは全く違うデザイン、性能になってしまっています。。)
その中でも僕が気に入っていたのがこの『SUZUKIのイントルーダー』
僕の中では『一番美しいバイク』として映っていました。
ボディのラインが何となく女性的で艶っぽいでしょ。
このバイクが出た時はアメリカンタイプの王道的地位だったHONDAのSteedに勝るとも劣らない人気になると思っていたのですけどね。
でもシャフトドライブ、デザイン重視の整備性の悪さ等であんまり人気が出ずに消えていってしまったバイクです。
でもエンジンは壊れにくいし、大柄なボディでありながらスリムな体型、美しいライン、と僕的にはかなり高得点のバイクでした。
ということでこのバイクに乗って早10年弱。
その間色々あってバイクを手放す事も考えた時もありましたが、今はこのバイクをずっと乗っていて良かったと思っています。
(とは言いつつ、2年ごとの車検が面倒なので250ccの乗り換えも考えてはいるのですがなかなかこれといったものがありません。。。)
さてアメリカンタイプのバイクですが、現在はどのメーカーも殆ど同じような
『デカイ、太い、重い』
という本来のアメリカンバイクの楽しみがほとんど無いバイクばかりになってしまいました。
(本当にどのメーカーも殆ど一緒なのです。。)
つまらないですね~~。
SUZUKIやYAMAHAは、いつまでも独自のバイクを追求してくれると思っていたのですがちょっと残念です。
そしてこれが現在のSUZUKIのバイクのラインナップ。。。。
う~ん、僕としてはもう少し個性のある”乗っていて楽しいバイク”が増えると良いな、と思っています。
日本車(バイクも車も)は昔からとてもいいデザイン、機能性、エンジン等で沢山の『名車』と呼ばれるものがありました。
でも今現在の物はどのメーカーも似たり寄ったり。特別良くもなければ悪くもない。
そして車に至っては『車の寿命は10万キロ』という訳の分からないメーカー側の口車に乗せられ、鵜呑みにしている人たちばかり。
知らず知らずのうちにディーラーの”おいしいお客さん”となってまだまだ乗れる車からつまらない新車に乗り換えをしている人がたくさん。。。
はっきり言いましょう。
それくらいで車は壊れません!!
(某大手メーカーは車が売れないと困るのでわざわざ10万キロで壊れるような設計をしているそうですが。。。(まるで○ONYの電気製品みたい。。))
メンテナンスをしっかりして、良い時代の良い車を大事に乗って欲しいな、と思う今日この頃。

という事でここで少しだけ、このバイクについての説明。
もう10数年も前のバイクですが、僕はこれこそ『スズキの名車』と思っています。
この頃はアメリカンバイクというとHONDAのSteed、レブルや、YAMAHAのビラーゴ、Kawasakiのエリミネーター、SUZUKIのイントルーダー、サベージなど、各メーカーごとに個性のあるアメリカンが沢山ありました。
(現在も同じ名前で出ているバイクもありますが、昔とは全く違うデザイン、性能になってしまっています。。)
その中でも僕が気に入っていたのがこの『SUZUKIのイントルーダー』
僕の中では『一番美しいバイク』として映っていました。
ボディのラインが何となく女性的で艶っぽいでしょ。
このバイクが出た時はアメリカンタイプの王道的地位だったHONDAのSteedに勝るとも劣らない人気になると思っていたのですけどね。
でもシャフトドライブ、デザイン重視の整備性の悪さ等であんまり人気が出ずに消えていってしまったバイクです。
でもエンジンは壊れにくいし、大柄なボディでありながらスリムな体型、美しいライン、と僕的にはかなり高得点のバイクでした。
ということでこのバイクに乗って早10年弱。
その間色々あってバイクを手放す事も考えた時もありましたが、今はこのバイクをずっと乗っていて良かったと思っています。
(とは言いつつ、2年ごとの車検が面倒なので250ccの乗り換えも考えてはいるのですがなかなかこれといったものがありません。。。)
さてアメリカンタイプのバイクですが、現在はどのメーカーも殆ど同じような
『デカイ、太い、重い』
という本来のアメリカンバイクの楽しみがほとんど無いバイクばかりになってしまいました。
(本当にどのメーカーも殆ど一緒なのです。。)
つまらないですね~~。
SUZUKIやYAMAHAは、いつまでも独自のバイクを追求してくれると思っていたのですがちょっと残念です。
そしてこれが現在のSUZUKIのバイクのラインナップ。。。。
う~ん、僕としてはもう少し個性のある”乗っていて楽しいバイク”が増えると良いな、と思っています。
日本車(バイクも車も)は昔からとてもいいデザイン、機能性、エンジン等で沢山の『名車』と呼ばれるものがありました。
でも今現在の物はどのメーカーも似たり寄ったり。特別良くもなければ悪くもない。
そして車に至っては『車の寿命は10万キロ』という訳の分からないメーカー側の口車に乗せられ、鵜呑みにしている人たちばかり。
知らず知らずのうちにディーラーの”おいしいお客さん”となってまだまだ乗れる車からつまらない新車に乗り換えをしている人がたくさん。。。
はっきり言いましょう。
それくらいで車は壊れません!!
(某大手メーカーは車が売れないと困るのでわざわざ10万キロで壊れるような設計をしているそうですが。。。(まるで○ONYの電気製品みたい。。))
メンテナンスをしっかりして、良い時代の良い車を大事に乗って欲しいな、と思う今日この頃。
