中期15型 ×２ 修理 １台目

大雪になったりの大寒波の影響なのか、連日、ストーブの修理があります～。

今回は、中期の15型アラジン、2台まとめての修理です。


数年、倉庫で眠ってた様で、埃が凄い事になってました。


2台とも、八角形のノブの15型でした。

品番では42205なので後期と同じ表示ですが、4本脚で、タンクの接合方式などは初期のモデルの特徴があります。

もっと詳しくいうと、ﾎﾞｲﾘﾝｸﾞはホーローじゃないし、なんと、タンクは上部鉄（アルミみたいな色の）、下半分が真鍮と１６型みたいな構造でした・・・。厳密にいうと、”中後期”といえる（そんな言葉は無い・・）モデルでしょうか！？。

前置きが長くなりました。2台とも同モデルでした。



マイカもボロボロですね・・。ネジ外れるかな～・・。


芯固着です・・。まぁ、普通はそうなりますわなぁ～・・。




当時モノっぽい芯ですね～チビてます・・。１５型以前の芯、現行品は売って無いです。。



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外れました。


中はこんなでした。



ゴミ、埃ぱねぇです・・。



チムニーばらします。ここからもゴミ、大量出土！


全バラ

これから、ネジ類はサビ取り爺に漬け込み、タンク、フレーム、チムニーは清掃しました。



芯を交換して。



マイカも新品と交換。




点火～。


お～、スバラシイ！。

1台完成！！。

次行きます～。


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