aladdin カスタム修理
季節外れのストーブの修理です~・
『アラジンの修理できますか~!?』と持ち込まれたのが、このaladdinでした~。
自作のガラス火屋仕様のカスタム品でした~。
火屋はCOLEMANのPYREX製が付けてありました。
燃料計のカバーは無く、ジュースの蓋が付いてました。
状況は、芯上下のギアが上手く噛まずに空回りするとのこと。あと、燃え方もイマイチだそうです。
しばらくは調子がヨカッタけど・・・と仰られてました。
ハンドルを回してみると、
シャフトが曲がってるとこに気づきました。
取り外すと、やはり、曲がってますね・・。
で、修正
ほぼ、真っ直ぐに修正出来ました。
あと、イロイロ修正と調整にて、ほぼ、スムーズに作動するようになりました。
燃料計のカバーは探したけど、在庫なし・・。
そこで、同じ寸法の燃料キャップを発見!
真ん中をくり貫いてと。
バッチリ、機能するようにOK
全バラで清掃し、火屋の逆付けおl直して置きました。
これでバッチリです~。
※※《番外編》※※※※※※※※※
手持ちのジャンクパーツでの実験です。
反射式の中身を試しに入れてみました~。金網で見えにくくなりますが、金網が赤らむので、ノーマルよりは火力というか熱量は増えると思います。
てきとー個体で作って見るのもオモシロイかも~。
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