70’S 阿蘇号 ②エンジン編
阿蘇号の外観を紹介してなかったですね^
ブルメタにオールペンされてます。ぱっと見はキレイです。
走行距離は2千キロ弱。どうらやら実走のようです
テールは割れてました
ウインカー謎のビニテが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^^^^^^^^^^
エンジンを降ろしました。
ブレーキシューの残りからして、走行2千キロは間違いない様です。
この旧い純正のシューはFERODO製です。もろ、アスベスト~(笑)
げげ、謎の生命体の巣!?。
泥蜂か??。かわいいけどキショイ・・。崩さずに撤去。
傷なし!、ピストンも良好!。 安物オイルかピストンヘッドにはカーボン積・
エンジン内もキレイなものでした。
コレは流石にダメでしたけど・・・<オイルシールは抜けてましたね。
スパイダーもダメージ無し!。
まいど~、ハスコーです!
ベアリングは全てSKF製でした。高年式のベスパではK国製の安物ベアリングになって、故障が多くなってます。FL2は特にダメです・・。
長風呂でさっぱりしたら、、
ベアリングINの為、ストーブで温めます
前回も登場してますが、コレがデビューでした。
パーフェクション740です。全部ホーロー引きのレアストーブ。
一次減速はストレートの3.0を選択。排気量は102㏄です。
Dシャフトを引き込みます。
続く
ブログランキングです。
”ポチっとな ” だと
ウレシイです~~
↓↓↓↓↓↓↓↓