T5 REEDバルブ化作戦 ②
またまた多忙を極め、やっと作業再開です~。
↓はNON-REED時です。
REED仕様はコレ! ↓
これから紹介しますネ~
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エンジンをバラしていきます。
溶けたシュラウド。かなりオーバーヒートしてたんですね・・。
ヘッドの焼け具合は良好。MALOSSIのヘッドのスキッシュを彫り直してます。
ピストンヘッドも良好。やや吹抜けはあるけど・・。
げげ、予想はしてたけど、抱きついてますね・・。先日のツーリング時に前日の夜から始めた”やっつけ”セッテイングが祟って、やらかしました・・。全体的に、一番手づつ薄かったんです。。
今後の課題です~。
DRTのクラッチをプーラーで抜きます。
クランクをSSTで押出します。本来この工具はクランクケースを割るSSTですが、PX系のケースはカンタンに割れる為、クランクを外す時に使うんです。
スパイダーも交換ですな~・・。3千㌔くらいでこの減り方ですから・・。
エンジン割ったら、ココは交換するトコです。ギアクリアランスはほぼO㎜。キツメ過ぎなのでコノ辺は後から調整します。
高級茶シール。勿体ないけど、捨てます・・。
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【加工前】
【加工後】
この辺がREED化の最大の加工ですね。
で、久々にアレしちゃいました・・・。
みなさん、覚えてますか!?。
あいたた、フタタ、青山、はるやま!
そう、削り過ぎて大穴が開いたんです・・写真は、アルゴンで埋めた痕です(笑)
長くなってきたので、続きはまた~。