湘南ベルマーレ対ジェフユナイテッド千葉観戦記 | 作文的なブログ

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行って来ました、千葉戦。

ベルマーレクイーンとお話が出来てまた楽しい思い出が増えました。

皆、気さくで優しいです。

あと1試合でお別れかと思うと悲しいですが。

離れていてもきっと彼女たちも応援してくれる事でしょう。

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この日は1万人越えという事もあって、スタンドも賑やかでした。

毎試合こんな雰囲気が味わいたいものです。

ジェフサポのみなさんも沢山お越しいただきありがとうございました。

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さて試合の方ですが、前半はジェフがボールを保持するものの湘南がいい守備ブロックを作っていました。

奪ったボールを素早く速攻ににつなげて湘南がチャンスをつくる展開。

そんな中で永木のミドルシュートで先制。

このとき一緒に観戦してくれたツイッターで知り合った方とハイタッチ!

(チケットも譲っていただきありがとうございました!)

そして見知らぬサポの方ともハイタッチ!

これがゴール裏の醍醐味なんでしょうか。

前半は良い感じで試合を進め1-0で折り返します。

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後半も途中までは良い感じでカウンターを仕掛ける展開。

しかし時間が進むとともにシュート意識や攻撃意識意識が薄れていきます。

前が空いてシュートコースが出来てもパスをしてしまう消極的な姿勢が目立ちました。

カウンターになってもスピードダウンしてボールキープになってしまい2点目を取る姿勢が薄れて行きます。

そして決定的だったのは高山に代えて山口を入れた事でより守備的になり攻め手をかく状況に。

カウンターに入ってもフォローがおくれてしまったり、シュートを打たなかったり。

そして相手に完全に押し込まれて千葉が攻勢をかけてきて完全に防戦一方。

千葉がオーロイを投入してきて放り込んだところを落としてそれを狙う最後の手段を使ってきました。

そこで対応しきれず後半40分に失点。

ロスタイムも中々うまく攻められず、1-1の引き分けに終わってしまった。

この瞬間からずっと悔しさや采配への不満がありましたがようやく気持ちを切り替えました。

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これから湘南ベルマーレがどんな運命を辿ろうとも応援して行くことを自分自身に誓いました。

たとえ困難な道であったとしても。

ベルマーレが好きだから。

次は鳥取戦に参戦予定です。