サリン”への関与認める オウム菊地容疑者を逮捕


下鉄サリン事件の殺人容疑などで特別手配されていたオウム真理教の菊地直子容疑者(40)が3日夜、警視庁に逮捕されました。

 (社会部・伊井健太記者報告)
 菊地容疑者は、夜に東京・霞が関の警視庁本部で逮捕状が執行され、その後、東京湾岸警察署に留置のために来るとみられています。署の周辺では多くの報道陣が菊地容疑者を待ち受けています。捜査員に発見された時、菊地容疑者は化粧をしていましたが、手配写真のふくよかな様子とは一変し、細身で、捜査員は「同じ人物とは思えなかった」というふうに話していました。警視庁本部に午前、「菊地容疑者によく似た女が神奈川県相模原市の家に住んでいる」と情報提供があり、捜査員がこの住宅の張り込みを開始しました。午後8時ごろ、紫色っぽいトレーナーを着た女が帰宅し、捜査員が「菊地直子か?」と尋ねたところ、「はい」と認め、午後10時すぎに、地下鉄サリン事件に関わった殺人などの疑いで逮捕されました。取り調べに対し、菊地容疑者は「サリンの生成に関わっていたことは間違いない。しかし、当時は何を作っているのか知らない状態でした」と話し、自分の職業について、会社員だと説明しています。







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