何年勤めたら会社でロングカーディガンを着て良いか?


「好感度の高いおしゃれをしたい!」と思っている働く女子たちも多いと思うが、実際彼女たちの声を聞いてみると、入社年数によっても、職場でほめられる服のルールが違うという。そこで『MORE』は、2年目OLと5年目OLをそれぞれ集めて座談会を実施。どんな服がほめられるのかを聞いてみた。

2年目OLの場合、「1年目の去年はとにかく『目をつけられないように』って考えてた」(保険・23歳)というMさんの言葉に全てが象徴される。悪目立ちを避けるために、無難なファッションを選んでいた彼女たちも、2年目になると「トップスから少しずつ『華』があるものを買い足した」「黒を着ることが減った」と、少しずつ自分のスタイルを模索。

彼女たちのリアルな声により、「ボトムはスカートメインで、トップスは『ディティール甘め』。ワンピは控え目なタイプを選び、靴でおしゃれ感を出す」というスタイルが、2年目OLの完璧ワードローブに決定した。

一方、OL生活も5年目にもなると、もうワンランク上の「TPO」が、おしゃれの最大のキーワードになる。彼女たちは、トップスにブレザーやロングカーディガン、ドルマンニットなどをはおって大人っぽさを演出しつつ、ボトムにはタックパンツやチェックパンツなどをチョイス。パンツは、上司には「きちんとしてる」、後輩には「おしゃれ上手」と好印象なのだそうだ。

なお、なかなか明文化されることのないドレスコードだが、「後輩では絶対着られない」と認定されたのがロングカーディガン。このおしゃれアイテムに関して5年目OLたちは、「1~2年目では怒られそう」(商社)、「後輩は着られないアイテム」(化粧品)と、口を揃えて語っており、「ロングカーデ」は、どうやら5年目以上に許される特権ということになるようだ。

【『MORE』2012年4月号 「5年目OL夏希vs.2年目OL麻里子『100%好印象』お仕事着回し15DAYS」より】

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