第2話 アスターテ会戦
◆◆勇戦に対して◆◆ (ラインハルトANDキルヒアイス)
ラインハルト
キルヒアイス、どう思う。
キルヒアイス
そろそろ潮時ではないでしょうか。
ラインハルト
お前もそう思うか。
キルヒアイス
これ以上戦っても、双方ともに損害が増すばかりです。戦略的に何の意味もありません。悔しいとお思いですか。
ラインハルト
そんなことはないが、もう少し勝ちたかったな。
キルヒアイス
二倍の敵に囲まれて、2艦隊を全滅させたのです、これ以上お望みになるのは、いささか欲が深いというものです。
ラインハルト
分かっている。後日の楽しみというものがあることもな。しかしやはり、やるではないか、あの男。
キルヒアイス
ヤン・ウェンリー准将。